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のんびり余生

2017.06.14.08:55

ルルですよ。

この頃は脚の筋力が低下してきたですから、横になるのも一苦労です。
何もない床に寝そべるのが難しくなったです。
体をうまく支えられなくて、上手に横になれないですよ。

そこで、母ちゃんがぼくの行く先々にお布団を敷いてくれるです。
そしたらぼく、フカフカのお布団にもたれてゆっくり自分で横になれるです。
今はお外の匂いを嗅ぎながらウトウト日向ぼっこしてるですよ。





ベランダに母ちゃんのメダカの睡蓮鉢があるです。
ぼくメダカに興味はありませんが、時々、ぴちぴち音がするです。
ぼく、耳はとてもよく聞こえるですから、面白いなあと思うです。
水と水草の匂いもするです。
花は咲いてないですが、紫陽花の葉っぱと土の匂いもするです。
葉っぱも見えるですから、お外にいるみたいです。
それでぼく、一日中ウトウトして過ごしているですよ。
寒くなったら母ちゃんがバスタオルをかけてくれるです。

ぼく、もうあんまり食べられなくなっているですが、まだオシッコは出ているです。
自分で立って歩いてトイレまで行ってるですよ。
ぼくの腎臓はまだ動いているです。
だけど、ぼくの肉体はいつ機能停止するか分かりません。
たぶん、そう遠くない将来だと思うです。

食べなくなったペットさんには、強制給餌という方法があるらしいですね。
だけどぼく、自分の意思で食べなくなっているですからね、無理矢理口に注射器を入れられて栄養ドリンクを流し込まれるのは嫌ですよ。
ぼくは気分が悪くて時々ムカムカするですからね、食べたくないです。
それに、消化器の機能がかなり低下しているです。
食べたものがそのまま出てきているです。
無理矢理何かを流し込まれても、そのまま吐くか、下痢するしかありません。
だから、ぼくは食べたり飲んだりすると、とても疲れるです。

父ちゃんは食いしん坊だったぼくのことをよく覚えているですから、悲しんでいるです。
何か食べて欲しいとか言うです。
だけどね、今のぼくは、食べた分だけ疲れるですよ。
それに、ぼくが前みたいに早く動けない姿を見ても、父ちゃんは悲しんでいるです。
だけど今のぼくはのんびりしているのがちょうど良いです。
父ちゃんは朝と夜の少しの時間しかぼくを見てませんからね、まだぼくの姿に慣れないのかもしれないですね。

だけど、そんな悠長なことを言ってる場合ではありませんよ。

ぼくは地球人類よりも体内時計が早く進んでいるですからね、身体の変化も速いです。
だけど、ぼくの身体の変化に父ちゃんの心がついて来てないです。
これではぼくの変化に対応している母ちゃんと父ちゃんの間で、意識と心の有り様の差がどんどん開いていくです。
その結果、ぼくに対する看護法で意見が割れることにもなるです。

こういうことは、あらゆる場面で見られる現象ですよ。


ぼくは今のぼくなりに幸せな余生を過ごしているです。
だから、素敵だった過去や甘い願望に執着せず、厳しくても今のぼくにきちんとついて来てくださいですよ。

ではまたね。


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プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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