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背中を預ける仲間

2017.03.26.06:59

昨日は自治会役員が集まって来週の総会で使う資料を作ってました。
来たのは3人だけだったけど。(ほんとは5人)

この一年、役員になった人たちは全員、日頃から自治会活動に興味が無かった。
で、やることなすこと初めてのことばかり。
段取り悪い、うっかりやらかす、何か忘れる、ということもありました。

作業しながら、合間にポツポツと話しました。
そのとき自治会長がこんなことを言いました。


多分ね、役員やる前だったら「あの人、何やってんだ、俺ならもっとうまくやれる」とか思ってしまったと思うんですよ。
でも、いざ自分で実際にやってみたら全然大変で。
それで俺ね、いろんなことを「仕方ないなー」って思えるようになりました。
「もう、お前、何やってんだよ」って、人のこと責められなくなった。
子供とか、職場の人に対して怒れなくなりました。
だから、大変だったけど勉強になったなーって。


その場に居た3人は、同じ気持ちでした。
だから、来てない2人の若者のことも全く気にならなくなってました。
多分、一年前だったら、何故他の2人が来ないのかと心配するよりも先に腹が立ってたかもしれません。
ところが、昨日の3人は全く腹が立たないどころか、気にも留めませんでした。

2人の若者は多分何か事情があるか忘れているのだろう。
しかし、まあいいや。


と、いうことを言葉にせず3人で共有していることが分かりました。
お互いの目を見て分かったのです。

ある程度付き合いの深い友人やバブなら、たまにこういうことは有りましたが、単なる仕事仲間とこういう阿吽の呼吸で意思の疎通が出来たのは初めてで、少し驚きました。

ていうかこの一年、この3人だと妙に仕事が捗りました。
無駄口を叩かず、しかし険悪でもなく、誰が仕切るわけでもなくお互いやってることを見ながら、手の届かない部分を3人のうちの誰かがやってました。
最低限の言葉で十分な意思の疎通が出来ていて、しかもお互いの期待以上の成果を上げる。
他の2人が居ない方が捗る場合もありました。
他の2人にしか出来ないことももちろんあったけど。

もしここが戦場なら、信頼して背中を預ける事が出来る仲間です。
もしかしたらどこかの前世で戦友だったかもしれないと思います。

そんなに多く話さない、仲良しグループでもなく(元々私はグループに所属したことが一度も無い)、仕事以外では会わないのですが、何故かお互い安心して信頼していることが、言わなくても分かり合えているのです。
もしかしたら、今、この3人の前世が作られている最中なのかもしれません。
最後の仕事で不思議な感じを味わいました。

会計の仕事自体は面倒だったけど、この人たちと一緒に出来て良かったな。
感謝の気持ちで来週の総会を迎え、任期満了となりそうです。

あと一週間だー(;´Д`A
勉強させてくれて、ありがとう。。



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あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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