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不思議な出来事

2017.03.19.19:08

今日も病院で皮下点滴をしました。
点滴療法3日目です。
一昨日よりも昨日、昨日よりも今日のほうが
呼吸も何もかも、うんと楽そうです。
吐き気止めの注射がよく効いているのか、吐き気がおさまっています。
水も少しずつ飲むようになりました。

水入れをあちこちに置いて、水飲み場まで長距離歩かなくても良いように、ちょこちょこ飲めるようにしました。
水入れは高床式にして、飲みやすい姿勢を保てるように工夫しました。
アドバイス下さった碧玉さん、ありがとうございます。

冷蔵庫を開けると若干ふらつきながらではあるものの、駆け寄って催促してきました。
獣医師から、食べられるものをあげて良いと許可を貰ったので、初めてプリンを少しだけ食べました。
ひんやりとして甘くて口当たりの良いものなら食べられるんですね。
人間が病気のときと同じです。

ふやかした治療食は食べませんでしたが、今はとにかく何でもいいから少しでも食べることが優先です。


ところで、点滴療法開始の前夜。
3月16日の夜、不思議なことがありました。

月が巨大な金色の十字架に見えたのです。
ええっ?!と思って驚きました。

最近の私は、近くから急に遠くを見ると、ピントが合うまでに少し時間がかかるようになっているのですが、月が十字架に見えたのは初めてでした。


そして一昨日、点滴療法初日。
3月17日の夜。

ルルが尿毒症の末期状態だと告げられて、私もバブも泣いていました。

点滴初日、ルルはとても苦しんで、一晩中鳴いて呻いてヨロヨロと移動していました。
普段は声など出さないルルが鳴くなんてよほどのことです。
身の置き所が無いようで、何とかして苦痛から逃れようとしているのが分かりました。

私は付き添ってただ撫でてやることしか出来ず、ルルの苦しみを肩代わりしたいと本気で思い、涙が止まりませんでした。
首から下げたモリオンペンダントを握って、とにかく落ち着いて対応しようと努めました。

泣きすぎて目が腫れた状態で夜空を見ると、星々が光背付きの十字架のように見えました。
八芒星は八芒星なのですが、下半分の光芒が伸びているような形です。
涙で目が潤むと光芒がぼやけて、ケルト十字架のようになりました。
(ケルト十字架)


涙で潤んで目が腫れていただけかもしれませんし、老眼が出てきたのかもしれませんが、不思議なこともあるものだと思いました。

一晩中ルルは苦しみ続け、ほとんど寝ずに過ごしました。


夜明けと共に、少しずつルルは落ち着いてきました。
そしてルルと入れ違いに、今度は私が酷い頭痛と吐き気、寒気がしてきました。

ルルは水以外一切受け付けなくなっていましたが、私も同じように水以外受け付けなくなっていました。

ルルと私の体調がシンクロしているようでした。

私の体調がどんどん悪くなる中で、ルルは次第に吐き気が収まってきているように見えます。
呼吸も見るからに楽そうになってきました。

我ながら阿呆だと思いますが、願いが通じてルルの苦しみを肩代わり出来たのだろうか?と思い、私の吐き気に感謝していました。


点滴療法2日目(昨日)の3月18日

私の体調は最悪で、ルルが点滴を受けている間、動物病院のトイレで戻しました。
私が診察室に戻ると、ルルは生気のある瞳で、しっかりとお座りして点滴を受けていました。

相変わらず検査の数値は最悪で、「痙攣が出るかもしれません」と遠回しな死亡宣告までされましたが、ルルは随分と楽そうにしています。
回復しているわけではないのですが、ルルが楽に過ごせるのなら、それが一番です。

夜にはバニラアイスを舐めてお代わりまでしました。
食べる意欲が見られたのはありがたいと思いました。
夜もスヤスヤとよく眠っていました。
私は頭痛と吐き気と寒気でよく眠れませんでしたが、それでもルルが楽そうなことに感謝しました。

夜中の月は光の柱のように見えました。
星は光背付きの十字架のように見えました。


点滴療法3日目の今日、3月19日

仕事が休みのバブも一緒に病院に行きました。
すると、今度はバブの体調がどんどん悪化して、酷い頭痛と吐き気でフラフラでした。
まるで酷い二日酔いのようですが、もちろん一滴も飲んでません。

バブが苦しんでいるのと引き換えに、ルルは吐き気がすっかり収まったようで、しっかりとお座りをして、生気のある顔つきになっています。

今日は随分と楽そうですね、と獣医師も驚いていました。

バブもルルの苦しみを肩代わりしたいと思っていたのです。
それが通じたのかもしれない、と普段はそんなこと絶対言わないのに、本気の顔でバブも吐き気に感謝していました。
ルルは今までにバブのしんどさを引き受けてくれていたから、今度はバブがルルのしんどさを引き受けると言っています。
私も同じ気持ちです。


単なる偶然かもしれないのですが、私たちの体調と引き換えに、ルルが明らかに楽そうになっています。

だからと言って回復はしていません。
むしろ数値的には悪化しています。

ルルにあとどれほど時間があるのか分かりませんが、ルルが苦痛を感じることなく安らかに過ごせるよう、願ってやみません。

今日はまだ星は見えません。
曇っているので、今夜は星が見えないかも。


ここを見て下さっているみなさん、メッセージやコメントを下さったみなさん、応援して下さってありがとうございます。

今のところルルは落ち着いていますが、これからまた酷い症状が出るかもしれません。
でも、今の時間を大切にして、なるべくたくさんのルルの友達や顔見知りに会いたいと思います。

バカ飼い主の妄想・妄言・世迷言かもしれないのですが、ルルは皆に挨拶をしたいと言っているように思うのです。

無駄に終わるかもしれないのを覚悟で、ルルに新車を注文しました。
寝そべったままでも外が見えるような、浅くて広い犬用カートです。
毛布を入れてフカフカにすれば、寝ながらでも散歩が出来ます。
今持っているカートは若犬の頃に買った、飛び出し防止のための深くて狭いカートだから、現在のニーズに合いません。

ほんと、犬バカです。
まさかこんな急に末期状態が発覚するとは思っていなかったので、覚悟が足りなかったこと・今までの生活習慣・考えの甘さ浅さを反省しつつ、これからはルルが苦痛を感じないよう、ルルが喜ぶことを慎重に考えながら速やかに実行しようと思います。

ルルの病状や療養生活についてダラダラと毎日書くのは、このブログの主旨と違うように思うので、一旦ここでやめておきます。
(主旨なんてあるのか? というツッコミはごもっともですが)
何か特別なことがありましたら報告します。
今までと同じような感じで、ルルの写真は貼るつもりです。

本当に、応援して下さってありがとうございます。
尻尾のある相棒と暮らしておられるみなさんも、相棒と共に楽しく幸せに末長く過ごせますように!

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

(今朝のルル バブの毛布の上で)


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管理人のみ閲覧できます

2017.03.20.22:15

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: ルルさんへ

2017.03.20.22:24

ルルですよ。
メッセージありがとうです。
母ちゃんにも読ませてあげるです!

不甲斐無いと思ってしまうの、わかるです。
母ちゃんもしょっちゅう不甲斐無くて
「あーーーっ!」ってなってるですよ。
すぐ忘れてるですけどね。

あのね、ぼくこれからお友達のみんなに会いに行くです。
遠くのお友達には、お手紙を書くですよ。
今すぐ地球を出発するわけではないです、たぶん。
ちょっと準備をしただけですよ!

十字架の月

2017.03.21.17:05

日記を付けてないので正確な日付は分らないが
私も先日、月を見たら(満月に近かったと思うが)
月の上下左右に光芒が延びていて十字架に見えたよ。
ちょっと驚いた。

Re: 十字架の月

2017.03.21.22:02

私も同じように見えました。
満月ちょっと過ぎてましたが、あれは驚きますね。
プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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