FC2ブログ

次期自治会役員決まる

2017.02.19.09:29

自治会役員を見ていたら、小学校の「班」を思い出しました。

小学校の班は6人編成のグループで、学期が変わる毎に班替えをしていました。
班が変わると班内での役割も変わるし、班毎に雰囲気も違っていました。
当然ながら、学ぶことも変わりました。

自分の役割を固定してしまうと、班替えが辛くなります。
仲良しの友達と違う班になるのも面白くありませんでした。
私は小学生のうちから既に、心地よい環境からの変化を恐れるようになっていたのです。
(家庭が辛かったから、という事情は有るが)

小学校では、自分の枠を破るため・枠を作らないためであったり、子供の多様な可能性を発掘するために、強制的に班替えを行なっていたのかもしれません。
班替えに反対した児童に先生がこんなことを言ってました。

「仲良しの友達と離れたくないのは分かる。」
「でも、新しい友達が出来るチャンスだぞ。」

マンションの自治会も役員は5名で、小学校時代の班に近い人数です。
緊密に連携し合え、各自がそれなりに責任感を持つためには、このくらいの人数が良いのかもしれません。


昨日は次期自治会役員最終決定会議でした。
立候補が無かったので、過去に役員を経験していない人の中からクジで10名を選抜。
候補者10名による話し合いで次期役員5人が決まりまして、免れた5人はその場で帰宅。

次期役員の5人は、役職を阿弥陀籤で決めていました。
初対面の5人の間でスムーズに会話が成立しているのが見て取れます。
というのは、阿弥陀籤を採用するまでに悩んでいる時間がとても短かかったから。

この初日で今後の一年間の雰囲気が予想できる気がします。

30歳ほどの若い人から70歳ほどの女性まで、幅広い年代で年齢もバラバラですが、お互い協力し合おうと努力できる人たちのようです。

最高齢の70歳ほどの女性が会長になりました。
彼女は一人暮らしです。
「どうしましょう、私出来るかしら?心臓止まっちゃうわ!」

彼女をいたわるとか、支えるとかいう形ではありますが、「長という名の付くものなんてやったことない」という本人の言葉とは裏腹に、新会長は早速求心力を発揮していました。
次期役員メンバーはうまく行きそうです。


役職を決める方法一つ取っても、メンバーによって色々になりますね。

私たちは、初日にじゃんけんで負けた者から順に役職を決めました。
それから一年間、やはり初日と同様に行き当たりばったりでやってきました。
私の口癖も伝染してしまったし。
「まっ、いいか」「何とかなるよ」「大丈夫、大丈夫」

責任感もほどほどにしか無いので、あまり深刻にならなかったのも良かったな。
「会長の仕事でも何でも、その時やれる人がやろう」
と、5人で柔軟に仕事を混ぜて分担したり協力してました。
さすがに会計は混ぜるな危険なので私一人でやりましたが、このメンバーならではの収穫があったと思います。

縁があって集まっているのだなと感じます。
たぶん、前世も仕事で絡んだのではないかな。
どこかの軍で指揮官だったとか?
会長が殿様で、私が家老だったとか?
そんなことを考えながら仕事を進めていくのも面白かったです。


班替えをしつつ様々な自分の可能性を探っていた小学校の時から、今も本質的にあまり大きな違いは無い生活をしているのだなーと思いました。

この世界から「卒業」できるのって、いつなんだろう・・・



スポンサーサイト

comment

Secret

プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新コメント
最新記事
検索フォーム
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク