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幼児の奇声?

2016.11.17.07:18

大きな声を上げながら、誰かがマンションの共有廊下をパタパタと走って行くのが聞こえました。
声の質から幼児でしょう。
それを聞いたバブは眉を顰めて言いました。

うるさい。躾がなってない。きっとアホの子や。

うるさいという感想を持つのはバブの自由だからまあいいとして
(それでも幼体をうるさいと感じるのは生物の成体として問題が有ると個人的に思うが)

躾がなってない(親が悪い)
アホ(知力が劣っている)

と上から目線で言い切ってしまうのはいかがなものかと思いました。

しかし、普通にそんなことを言ってもバブは聞く耳を持たないでしょう。
そこでちょっと工夫しました。

(やれやれ)という顔つきで
バブはウチに子供が居ないから分からないのだな。
大抵の場合は、バブぐらいの年齢に達していると、幼児とはああいう挙動をするものだと経験的に知り、理解しているものなのだ。

まず第一に、幼児は身体が未熟で声の音量を調節できない。
次に、語彙が不十分だから感情を適切な言葉で表現できない。
その結果、喜怒哀楽の強さに応じて、声が大きく、何度も繰り返し、走り回るという行動になるのだ。

更に、さっきの子供の声からは喜びや楽しさが感じ取れた。
虐待などされず養育され、ノビノビと健康に育っているのだ。

これくらいのことは子供がいる人は当たり前のこととして理解しているのだが、あまりに当たり前過ぎるから誰も言わないだけなのだ。

「自分で経験していないことは分からないし想像も出来ない」と言うのは、バブが言うところの「アホ」、つまり知力が劣っていることに該当するのではないか?


バブがやった通り、上から目線で返してみたら、バブは一瞬ハッとした顔をして何か考えるように黙りました。

おそらく、子供を持つバブの友人たちとの温度差を肌で感じる経験があったのだろうと思います。
「やれやれ、バブさんには言っても分からないか…」
といった類のね。

バブは「知力で劣っている」と言われるのをこの上なく嫌うので、こうやって攻めると一撃で陥落します。
しかし、バブは他人を「知力で劣っている」と攻撃するんだよねえ。

自分がされたら嫌なことを攻撃手段にしているのは、自分と他人の境界が曖昧で自分本意であり、「自分が考えるように相手も考えているだろう」とボンヤリと思い込んでいて自覚していないからなのです。
弱点をわざわざ宣伝しているようなものだということが分からないのでしょうか。

こんなバブの女房をやってる私も同波長(暗澹)
賢くなりたい…(切実)


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あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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