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貢献のしかた

2016.10.10.07:40

友人が転職しました。
新しい職場では、新人をイビるのが好きな小姑が幅を利かせてました。

その小姑、最初は親切そうな顔をして色々教えてくれたそうだ。
ところが徐々に本性を表して新人イビりをしているんだと。
新人が気を許して小姑を信頼した頃に粗探しをし始め、
業務の流れに直接関係無いことまで細かくネチネチと文句を言い、
業務を滞らせ妨害し、怒って感情をぶつけてくるそうだ。

それで過去に何人も新人をやめさせた実績があるらしい。
上司や古株は小姑の性格を知ってるが事なかれ主義で放置。

ということを延々と詳細に報告してくれました。


そりゃあ仕事やりづらいだろうねえ。
それでどう対応してるの?と聞いてみた。

すると、友人が一人で小姑のイビりを甘んじて受け止めて
他の人たちの防波堤になって貢献してる
んだそうだ。
友人一人が我慢して丸く収まってるんだと。


その発想は、私には無かったなあ!
私はヘタレだから、そういう我慢出来なくてねえ。
環境が不快だったら環境を整備したくなってしまう。
自分がやりやすいように環境整備したほうが
仕事の効率が上がって職場全体の利益になり貢献できるから。
短期間では難しくとも、長期的にはその方が良いと思ってしまう。


てか、私には
職場の事なかれ主義を友人が助長しているようにしか見えない。

それでまた新しい人が入ってきたらどうなるんだろう。
やはり小姑は新人をイビるのではないか?
職場の環境は変わらず、小姑はますます付け上がり、
もっとやりたい放題になるのでは?

ということを私は身勝手にも想像してしまうので、
なるべく早いうちに仕事がしやすいよう人的環境を整備するため
小姑を完膚なきまでに叩き潰してしまえば良いと思ってしまう。
叩き潰すのが無理だとしたら最低限、
業務に関係無いことで文句言われたら言い返して
言われっぱなしで終わりにしない。

たとえそれでますます小姑から嫌われたとしても
どうせ最初からイビられてるんだし、
大事にしてしまったら小姑がボロを出しやすくなり、
そこから徹底交戦出来るからかえって都合が良い
と、考えてしまう。
カオスになったらなったで良いではないか。
焼け野原から必要なモノだけを取り出して
より良く再構築すれば良いのだから。


しかしこの友人は
「あなたのような(我慢強い)人が来てくれて良かった」
と言われてヤル気をだしている感じ。

この職場、友人と同波長なんだなーと思った。


この友人は「奉仕者」か「聖職者」だと思ってましたが
「奉仕者」の陰極を発揮してるのではないかと思った。

一夢庵さんの「戦士! 一夢庵」
「奉仕者」の項目によると、陰極の説明はこう。

犠牲になる、隷属する、自己欺瞞、人を操る、感傷的、欲求不満、横柄、こそこそする、不正を行う、卑屈、出来ない仕事を引き受ける、軽蔑されても黙っている、不実行、束縛感、良い奉仕の仕方がわからなくて人に不適切な場所や活動を押し付ける。

この中の
犠牲になる、隷属する、軽蔑されても黙っている
が友人の職場での振る舞いに当てはまる。
しかもそれを「貢献」であると自己申告しているので
自己欺瞞している。

それは貢献なんかじゃねえっ!!

と、「職人」の私は思うが、友人には通じなかった。

友人にしてみれば、環境や関係を叩き潰したり燃やし尽くしたりして
そこから新たなものを作り出すということが想像できないのだろう。
有るモノをブッ壊すというのは、ブッ壊す対象が何であれ
とんでもない野蛮な行為にしか感じられないようだ。

何を貢献だと思うかは、人それぞれなんだなあ。。


私は子供の頃、母親から「奉仕者」としての振る舞いを強要された。
いわゆる奴隷子、搾取子である。

だから、友人職場の小姑のような手合いと母親を重ねてしまい、
徹底交戦したくなってしまうところはある。
「後は野となれ山となれ」と思う。

しかしそれではあまりに無責任なので
「そのあと実が成れ花が咲け」と続ける。
(花と実の順番が逆だけど、語呂が良いからこう。)

花と実のある環境は、後の人に譲っても良い。

「あやにゃんという変な女が居た頃はヒドかったが
あいつが居なくなってからすごく良くなった」
というので良い。

「あの人がいる限り大丈夫、あの人に辞められたら困る」
というのは私には無理。
私が奴隷子だった頃はこういう責任感だけで生きていた。
それは不健康で不適切だったし私に合わなかった。


人それぞれのやり方があるし、友人のやり方は尊重してるので
私とは違うけど、違うやり方を見せてもらえて面白い。



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comment

Secret

やっぱりその方は

2016.10.10.11:02

奉仕者ですかね。
あるいは、別な役割があるのに奉仕者であるように洗脳されているのかもしれませんが、その場合は何とかそれを抜けてほしいものです。

さて置き、戦士である私もその友人の方と似たような環境におかれたことがありました。上司とその手下のような先輩にやられたんですが、1年ほど我慢して論理の穴と癖を見極めて反撃して撃沈してやりました。

この動きは、戦士と言うより『忍びの者』かもしれません。

Re: やっぱりその方は

2016.10.10.11:41

そうですね、友人は奉仕者として洗脳されてるかもしれませんね。
かつての私が母親から洗脳されていたのと同じように。
元の性質なのか洗脳による思い込みなのかよくわかりません。

さておき、一夢庵さんの忍びの者としてのご活躍、
胸がすく思いがします。
じっくりと綿密に準備をして機会を伺うのは
現在のバブに必要な心構えです。
バブはまだまだ堪え性が足りませぬゆえ、
一夢庵さんの話をしたいと思います。

私はバブが機嫌よく働いてくれたら良いのだ。
ふふふ。

何故か

2016.10.10.16:26

地元の郵便局(毎日郵送に使っている)で
キ千ガイ認定されている私が通りますよっと。
この記事面白いので「ぐれん」で紹介するねっ。

と言っても皆さんはここを見ているだろうが
私が書きたいことと関連しているので
ちょいと拝借♪


Re: 何故か

2016.10.10.17:39

記事見ましたよー
if家の息子さんは賢いですね!

ああ、私も賢くなりたい。
プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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