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楊貴妃

2016.09.03.13:37

私の母方の祖父は中国の文化が好きだったようです。
特に、仏教の遺跡などに憧れていた模様。

祖父の前世は中国の皇帝に仕える役人だったと思う。
戦時中に徴兵を逃れて満州で公務員をしてたので。
祖父は戦後も何度か中国を訪問しています。

祖父は美人が好きでした。
祖母の若い頃は美人だったと思います。

祖母のことはさておき、私が子供の頃、
美人になれるというご利益のある「楊貴妃観音」だとか
「楊貴妃なんちゃれ」の類にお参りせよと
祖父は勧めてくれました。

私に美人の素質が無いと思ったのだろう。
しかしそれは遺伝だから仕方がない。
祖母の美人遺伝子は行方不明。

しかし私、せっかくの祖父の勧めに反発しました。

だって、楊貴妃ってなんか胡散臭いし。
ちょっとばかり顔が整っているからと言って、
それが何だと言うのだろう。
楊貴妃というだけで持て囃されるのはなんだかなあ・・・


子供心にそう思っていたのです。


今、私の前世が李白の一部だと分かったので納得しました。
楊貴妃にメロメロになってる玄宗のお抱え詩人だったから、
楊貴妃を褒めて持ち上げる詩を書かされて
ウンザリしていたんだなあ。

居酒屋で酔っ払ってるところを引っ張り出されて
楊貴妃を褒め称える詩を書かされています。

酔った勢いで調子の良いことを書き連ねたとしか思えない。
そうでなければ、楊貴妃に暴言を吐いて
玄宗の怒りを買うとか、あり得ない。

楊貴妃は顔がいいだけの〇〇

とか口走ってしまったんじゃないか?

妄想ですが。
楊貴妃を揶揄する詩を書いて批判されたりもしています。
おそらく李白は楊貴妃のことが嫌いだったのではないか?

考え無しの一言が多くて事態が不味くなるのは私も経験アリ。

今度こそ、ひと考えする。

それにしても。
楊貴妃は南方から好物のライチを運ばせたり(自分で行けよ!)
貴重な蜂蜜で自分の美容のために全身パックをし(食べ物を粗末にするな!)
拗ねて実家?に帰って玄宗をオロオロさせ(幼児か!)
アホな贅沢三昧で国が傾いてしまった。


オマケ画像は、泉涌寺の楊貴妃観音。
うーーん、重要文化財だか何だか知らないけど、
拝む気になんかなれないな。


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あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
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