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祭の謎ルール

2016.08.30.13:03

朝、時報の代わりにバブがニュースをつけています。
昨日聞こえてきた話題にこんなのがありました。
バブの朝食を作りながら適当に聞いてるので正確ではないかも。

漁村の祭で奉納する舞を舞える若者がいなくなったので、
舞い手をネットで公募。
格安で食事付きの宿(村の大きな家とか)に泊まれる代わりに
一週間で村の老人に舞を教わり、祭で奉納舞をする。
老人と飲み食いして騒ぎ、祭が終わったらサヨウナラ。


これを聞いた私は祭の意味無くね?と思いました。

日頃の暮らしがあってこその祭であり、舞だと思うから。

その漁村では浜辺で奉納舞をしてました。
想像だけど、生活の糧を得るために漁をしてるわけで、
海の神様や生き物や環境に感謝するための祭でしょう。

その土地で暮らしている人たちの感謝の気持ちや祈りが
長い年月をかけて「舞」という形に結晶しただけのことです。
舞を形の通りにきちんと舞うという行為そのものだけに囚われて
誰が何のために祭をし、舞うのか、忘れられたのではないか?
縁もゆかりも無い人間がにわかにやってきて急拵えに舞って終わり。
というのは、なんだかなあ・・・


今朝もまた別の町の祭の話題でした。
こちらは神輿を担いで町を練り歩くというもの。

「神輿を担ぐのは30代までの若者」という謎ルールが存在し、
祭のたびに遠くに移り住んだ子供や孫たちが召集され、
とうとう担ぎ手がいなくなってしまった
町の話でした。

しかしその町では、66歳の爺が同窓会のイベントとして
自分たちで神輿を担ごうではないかと企画。
すると、定年を迎えて暇を持て余している同級生が集合。
なんやかんかと楽しそうに自分たちで神輿を担いで練り歩いてた。

体の続く限り毎年やると意気込んでいる爺婆たちの話
だった。


誰が何のためにやる祭なのか考えたら、
謎ルールは改良していけると思う。

「今までこうしてきたから」という形だけのものは
どんどん淘汰されていくだろうし、それでいいと思う。



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あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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