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気になる子供

2016.08.02.13:05

日曜にあったマンションの夏祭りで、私はヨーヨー釣りの監督もしていたのですが、
ちょっと気になる子供が居ました。

眼鏡をかけている女の子で、その子は人の目を見て話せないようでした。
でも、何か聞いて欲しそうな、構って欲しそうな素振りで私の近くに居るのです。

聞けば、6年生だと言う。
更に聞くと、この女の子はマンションで生まれた子でした。
だから、集団登校や子供会にも参加しているはず。
ウチのマンションは幼稚園と小学生合わせて89名います。
中学生も入れると100人どころではありません。
でも、その子は一人なのです。
この年代の女子にありがちな、小グループに属していない様子。

他の子供たちは友達と一緒か、小さな子は親と一緒に行動しています。
一人で行動している子供はその子だけでした。

(一人で行動するのが好きな子も居るしなあ)
と思ってスルーしようとしたら、
「家に帰ってもすることが無いの」
と、つまらなそうに言う。

しかも、最近左耳の調子が悪く、よく聞こえないと言う。


きっとこの子はアワのタチの子供で、
家庭に見たくないものがあるから目が悪くなり、
家庭に聞きたくないことがあるから耳も悪くなったのかもしれない。
家で好きなことが出来ないから、帰ってもすることがないのだろう…

と、何となく想像してしまいました。

帰りたくないようで、私が監督しているヨーヨー釣りの手伝いを勝手に始めたりしています。
(まあ、この子が好きでやってるんだし、いいか)
と思って好きにさせておきました。
その間に、好きなことは無いのか聞いてみた。

すると、家でハムスターを飼っていることを話し始めるではありませんか。
ハムスターについてあれこれ質問してみたら、初めて私の目を見て話し始めました。

(おお、この子はまだ大丈夫そうだ…)

ハムスター以外で、何か得意なことはあるか聞いてみました。
すると、絵を描くのは好きなほうだと言う。
そこで、絵についても質問してみたところ、目を見て話してくれました。

そして、女の子がかけている眼鏡を褒めてみました。
変わった素敵な色でオシャレだったから。
するとちょっと照れた感じで笑顔を見せながら答えます。

「オシャレかどうか分かんないけど、この色好きなんだ」

「そっか、それすごくいいと思うよ!」


頑張れ!と心の中で盛大に応援しておきました。


最初、目を見て話せなかったのは、私のテキ屋ファッションが怖かったから…
ではないと思う!





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あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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