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毎年この時期に

2016.02.09.08:05

毎年この時期に、心の調子が悪くなる友人が2人います。
つい10年ほど前までは私もそうでしたが、
「パンドラ」「ぐれん」「冊子」「問題集」等で
頭を鍛えたお蔭で今は何ともありません。(大感謝!!)


さて。昨日の朝友人から電話があって、
何年ぶりかで声を聞いたんですけども、泣いてました。
何事かと思いました。
嗚咽して言葉にならないものだから、
子供が死んだのだろうかと思ってしまいました。

嗚咽しながら親友に電話するなどという事態は、
今の私にはそれぐらいしか思い浮かばない。

彼女が落ち着くのを待って聞くと、4歳の息子が発達障害なんですと。
同じ年頃の子供に比べて言葉も遅いしできることも少ないし
子供に対してイライラして、そんな自分も嫌とのこと。
ご主人は「それぐらいダイジョーブじゃん」とのんきだし、
ママ友の付き合いも面倒だし、仕事も忙しいし、
下の子供もまだ小さくて手がかかるし、
なんかいっぱいいっぱいになってしまったそうです。

私は、子供居ないし発達障害についてもよく知りませんが
正直なところ(発達障害ぐらいで大袈裟だな)と思いました。
だけど、多分ご主人や周囲から同じことを言われてると思ったし、
何よりも泣いてる友人に「大袈裟に騒ぎすぎ」とは、
今の段階で言っても相手に届かないと考えたので、
とにかく、「うん、うん、」と聞いて気持ちを受け止めるようにしました。

元々、立春以降から春先にかけての時期、
毎年のようにウツ病っぽくなってた友人だったのですが、
子供が生まれてからは忙しくて落ち込んでる暇が無かったのか、
子供との付き合いの中で色々学んで頭と心が鍛えられたのか、
ここ数年は何も言ってこないなーと思っていたのです。

しかし、彼女はまだ変わってなかったんだなあ。
変わるよう息子さんに促されてるのだろうと思いました。

彼女は全く自覚してなかったけど、
子供が自分の思った通りじゃないから泣いてたんです。

子供がどんな状態だったら満足するんでしょうかね?

発達障害だと言われて泣いてるようでは、発達障害じゃなかったとしても、
同じ幼稚園の子よりもウチの息子はかけっこが遅いと言っては泣き、
勉強が得意でないからと言って泣いたりしそうです。

しかしですよ。
たまに私は息子さんの動画を友人ダンナよりメールで見せてもらってましたが、
息子さんは、ヨチヨチ歩きの妹が転んだら手を引いて起こしてやったり、
転んで泣いている妹を撫でてあやしてやったり、
とても心が優しくて思い遣りのある行動が自然に出る子なんですわ。
それに、いつもニコニコ笑ってご機嫌な様子。

それって、教えてもなかなかできることじゃありませんよ。
だから私は動画を見て、ものすごく感心したんです。
確かに同年代の子供に比べて幼い感じはしましたが、
そんなの些細なことです。
そりゃあ、生活上は多少不便かもしれませんが、
心が優しくて思い遣りがあるほうが大切だろうと思うんですよ。

「普通のことができないウチの子は不幸だ」
「なんとかできるようにさせなければならない」

というようにね、「普通」にがんじがらめに囚われてしまって
心の優しい息子さんをトコトンまで追い込んでしまわないか?
そっちが私は心配になりました。

多分、無責任な周囲からは「しつけのできないダメ親」と責められたり
自分で自分を責めたりしてきたのでしょうね。

子供の状態=親の評価
という価値観に縛られています。

赤ちゃんは皆同じ真っ白な状態で生まれてくるわけではありません。
みんなそれぞれ生まれつき違うんですよ。
彼女はそれぐらい理解してたと思ったんですが。。。

息子さんは発達障害というだけで特に問題の無い、
どちらかというと波動の高い子だろうと推測しています。
しかし今それを友人に言うと「選民意識・特別意識」に逃げ込み、
現実逃避する恐れがあるので、それはまだ黙ってます。

電話では彼女の言い分を黙って聞いておくだけにとどめましたが、
気持ちが落ち着いてからじっくり読めるよう手紙を書くことにします。
彼女、ネットしないアナログ人間なので、
彼女の心に届く言葉は、手書きの文字なんですよね。
(そういう労は厭わない私なのであります)
(10年ぶりに新しいインクを入れた万年筆を使いたいだけでもある)

周囲の評価 > 自分の気持ち

という価値観をひっくり返さなくちゃね。
それと、自分の本当の気持ちも自覚しなくちゃね。

私も取り組んでることなので、仲間が増えました。
みんなそれぞれだけど、目指す方向は同じ人って、
集まってくるものなんですね。



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Secret

心に染みる

2016.02.09.11:26

記事でした。

このところ自分の内面や昔の行為を掘り下げると、それ近い話がここで書かれているので「おお!その手が、発想が、思考があるのだな~。」と参考にしています。
(なんて、高尚な事をいいつつ、ルル君の記事が更新されてないか日参している
だけかもしれませんが(てへへ))

ありがとう、あやにゃんさん。

> ひろさん

2016.02.09.13:23

事情は分かりませんが
何かのお力になれたのなら、
記事を書いた甲斐があったというものです。

こちらこそ、読んでくださって
ありがとうございます!
プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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