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狂犬バブ

2016.02.05.11:57

バブが守役を勤める若者が、バブにこう申したそうな。

「おそれながら申し上げます。
バブさんを【狂犬】と申す者がおりまする」
「目が合うただけで噛み付いてくる、などと言われておりまする」

どうやらバブは社内に敵がいるとのこと。
バブも「調子に乗ってるw」と自認していて、
あろうことか、ヘラヘラ笑っている。

どうやらバブは男の嫉妬を分かっていない模様。
大したことないと侮っているのでしょう。
しかし、歴史を紐解くと、嫉妬は男のほうが酷いのです。
女の嫉妬はせいぜい家が潰れる程度ですが
男の嫉妬は国が傾くほどの凄まじさ。

そこで私はバブに菅原道真公の話をいたしました。


道真公は、家の格としては低いながらも文武両道に優れ、
宇多天皇に重用されスピード出世を果たし、
右大臣にまでおなりあそばした。
しかし道真公の破格の昇進を快く思わず嫉妬する者多数あり、
宇多天皇が出家して後ろ盾を失った道真公は、
一気に危うい立場となってしまわれたのじゃ。
かねてより道真公を疎ましく思うていた藤原時平に陥れられ、
道真公は太宰府に左遷されてしまい、
不遇のうちに亡くなってしまわれた。

さて、バブよ。
そなたの会社は一族経営じゃ。
一族でもなければ古参の社員でもない、
そなたは中途で召し抱えられた身じゃ。
同じく中途で召し抱えられた今の副社長に
そなたが重用され、
疎ましく思うておる一族の者が多かろう。
近い将来、副社長は定年退職確定じゃ。
するとそなたは副社長の後ろ盾を失い、
バブの立場が危うくなるのは、自明の理であろう。

部下を持ったことで心得たであろうが、そなたは経営者の器に非ず。
エンジニアとして重用されねばそなたのスキルは活かされぬ。
媚びへつらえと言うておるのではないが、
道真公と同じ轍を踏まぬよう、くれぐれも用心せよ。
バブのスキルは、今のところ、使うてくれる者が無ければ
社会に発揮することが出来ぬ種類のものなのじゃ。
そなたの代わりの者が現れたら、そなたは用済みじゃ。

さればこそ、エンジニアなら最高のエンジニアになれば良い。
そなたにしか出来ぬこと、これだけはバブに任せておけ、
というものを持つのじゃ。
そんなもの既に持っておると言うやもしれぬが、
そこに安穏と胡座をかいておってはならぬ。
いずれ寝首を掻かれようぞ。


バブは神妙な顔をして「うん」と言いましたとさ。
はてさて、わかっているのかいないのか。

毎晩「独眼竜政宗」を1話ずつ見ているせいか、
口調が武家の奥方もどきになってしまいまする。

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ご注意召されい!

2016.02.06.11:01

拙者、そのような憂き目にあったものでござる。

拙者を『職場一の鼻つまみ者』と、疎ましく思う者どもにひどい目にあわされ申した。

バブ殿ほどのいくさ人(エンジニア)が憂き目を観るのは、拙者にとっても悲しいこと。
『常在戦場』の心意気、忘れるべからず、でござる。


一夢庵 ひょっとこ斎

一夢庵殿

2016.02.06.12:23

お心遣い、痛み入りまする。
バブに通じれば良いのですが。

一夢庵殿もお役目ご苦労様でございます。
プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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