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新しいこと

2016.01.27.01:33

今年から太極拳教室で新しいことを始めました。
梅花扇(ばいかせん)という大きな扇を使うものです。
先生の動きを見て真似てますが、
やりたい通りに体がうまく動いてくれません。
順序も覚えられないし。
(参考資料 梅花扇)


「あやにゃんは最年少なんだからしっかりしなさいw」
と、いじられています。
嫌な感じはしないんですよね。
「あやにゃんは鈍いからしょうがないなー」
という感じです。
10年近い付き合いの中で出来た信頼関係があるから
親子ほど年齢差がある間柄でも気軽な会話が可能です。


何をやるにしても、私は始めからすんなりと出来たことがありません。
大抵、その場では一番鈍いです。
徹底的に指導者的立場の人に注意され、
結果的に一番たくさん練習することになります。

基礎の段階でたっぷりしごいてもらえるので、
かなりおトクだなあと思っています。


以前何かのときに、50代のおばさんから
(あやにゃんが居るから自分は注意されずに済んだ)
(自分が注意されたら怖気付いてしまうが
あやにゃんが注意されるのを引き受けてくれるから助かる)
と、実際に聞いて、へえ!と思いました。

「自分より点数の悪いヤツが居るからと言って
自分の点数が上がるわけじゃないよ。」
と、そのおばさんに言い返したら黙りましたがw

指導者に注意されて素直に聞いている私のことを
気が弱くて言い返さないヤツだと短絡したんでしょう。
そうではないんだけど、おばさんには分からなかったようだ。


今の太極拳教室は、ワケのわからんBBAは居ません。
ご老人でも安心して一緒に同じペースで進めています。
年齢と共に体力の低下を感じて焦るらしいのですが、
自分の子供ほどの年齢の私が鈍いのを見ると、
ちょっとだけ安心して、自分も頑張ろうと思うそうだ。

これは、多分アレだな。
デブが自分と同等か自分以上のデブを見て
「私はまだ大丈夫」と根拠も無く安心したがる心理。
(そしてお菓子を食べるのをやめない)
(もちろん上記のデブとは私のことだ)

ズケズケとした物言いのBBAは居ませんが、
割と率直に、正直な気持ちを話せる環境です。
誰も我慢してないので、長続きするのだろうと思います。


鈍いことで子供の頃は周りの先生や生徒をイラつかせてました。
私が学級の皆と同じペースで進めないから。
「みんなで一緒に」というのが絶対善だったので
少しでも何か出来ないことがあると吊るし上げです。
こういう圧力団体になっている学級は嫌いです。
(学級という集団から解放されてせいせいした)
(学校自体は嫌いではない。圧迫感のある学級が嫌い)

今は、皆と同じペースでなくたって平気。
幸いにも、私の周りも私と似たような考えをする人ばかり。

「私は鈍いから、覚えられないから、遅いから」
「みんなの足を引っ張って迷惑かけるから」

などという愚痴や泣き言で同情を引こうとするような
ウジウジしたヤツは一人も居ません。

「困ってる子をクラスのみんなで慰めて優しくしてあげよう!」
というのが大好きなヤツ、私は大嫌いです。
ウジウジして同情を引こうとするヤツは、
優しくされたいだけで自助努力を怠ってるし、
優しくして頼られたいヤツは優越感に浸りたいだけなんですよ。
こういう学級根性を引きずってるヤツは大嫌いです。


私も子供の頃から学級根性の洗脳を受けてました。
みんなと同じに出来ないことで自分を卑下してたし、
罪悪感もあったりしました。
弱く、他人に負担を強いる自分は、
強く、他人を救える人に従うべきだと思ってました。

でもそれをやめて、ウジウジするのをやめたら、
学級根性を引きずったヤツらと縁がなくなりました。

新しいことを楽しむ意欲と姿勢を示していたら、
周りに新しいことを楽しむ人たちが増えてきました。
新しい友達はそのままで私にとっては新しいし、
今までの友達はそれぞれ何か新しいことを始めたり、
新しい考え方に目覚めたりしています。


これは、面白い現象だと思っています。
私の意識が世界を作っているように見えます。

問題集や冊子で精神に喝を入れられたので、
梅花扇で身体にも喝を入れられてます。
新しいことをするのは、難しいけど楽しいです。

こんな機会を与えてもらえてありがたいなあ。

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あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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