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境地の違いを見せてくれた夢

2016.01.17.15:38

私は登場しない、映画のようにただ見てるだけの夢


レポーターとカメラウーマンの若い女性二人が
自給自足生活を楽しんでる人の住まう田舎へ取材に行く。

木の手漕ぎボートに乗っている中年女性を取材する。
化粧っ気の無い、黒髪を肩より少し下にまで伸ばした女性で
飾り気の無い眼鏡をかけている。

川の水は緑色に濁っていて周りは暗い。
その女性は舟を接岸させ、上に居るレポーターたちに呼びかけている。
取材されるのが嬉しくてたまらない様子だ。

上からは山並みの向こうの綺麗な日の入りが見えている。
もう直ぐに暗くなりそうだ。
山の陰になっている川岸はもう既に暗くなっている。

女性は岸辺でカセットコンロを出し、土鍋にお湯を沸かし、
そこにピーマンを丸ごといくつも放り込んで煮て、
夕食を作ったから早く来いとしきりに呼びかけている。

レポーターとカメラウーマンの若い女性は小声で話す。
「あれは料理ですらないし、あのボートはオールが無い」
「あんなのに乗ってしまったら何処に流されるか分からない」
「ちょっとおかしくない?」

そこへ通りかかった初老の男性が、あの女性は少し変わってると言う。
女性レポーターは取材の仕事だと言うと男性は、
そこに生えてる草は食用になるから摘んで持っていくと良いと言い、
男性は去って行き、男性が歩いた道に明かりが灯った。
街灯が点灯して、光の届かない部分の闇が深くなった。

レポーターが言う。
「今になって気付いたけど、私、寒くて震えてる、行きたくない」

すると今度は若い女の子が通りかかり、取材チームに言う。

「怖いと思うのは知らないからで、ドンと行ってしまえば楽しいですよ。
外から見てるだけの時は先輩が怖いように見えても、
入ってしまえば楽しくなる大学のサークルと一緒です」

そう言い終わると女の子はニコッと笑って立ち去った。

下では女性が取材してもらえるとウキウキして待っているが、
取材チームは二人とも泣きそうな顔で来たことを後悔している。


場面変わる


豊かな南洋の島で楽園のような生活をしてる人たちがいる。
自給自足生活を理論的に検証するために来た一流の科学者や専門家たちである。

数年の任期で地上楽園を作り、持続可能か検証する任務である。
彼らには早く本国の都会に帰って賞賛されたいという野望がある。
多少キツくても短期間で人類史上に残る名誉が得られるのだ。
本国と行き来する手段は無いが通信はできる。

ある日、本国から連絡が入った。それによると、
「状況が変わったので今後も永続的な実験の継続を続けてほしい」
と政府高官の黒人女性が言い、そこで交信は途絶えた。
南洋の楽園の住民たちは絶望した後、怒りを露わにし、
島内が滅茶苦茶になるほどの争いに発展、
見るも無惨な有様になり、生き残った人たちは
木の実や草の根を食べ、獰猛な野生動物に怯えながら暮らした。


終わり。


前半は日本の風景で登場したのも日本人だったけど、
後半はアメリカのドラマみたいだった。

前半はプレアデス意識の陶酔次元の人を上から見た様子。

後半はアセンション後の絶望の地球かも。

どちらも見た目は理想的な暮らしをしてるハズの人が
おかしくなっています。
境地・意識が違うと、理想的に見えることをしても
結局は行き詰まり、絶望から滅亡に向かうと示唆しています。



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最も大事なのは

2016.01.17.17:31

意識(心、精神、思い)ですよ、ということが
分る人

分らない人
とが居ますね。

Re: 最も大事なのは

2016.01.17.17:38

そうですね。

ピーマン鍋なんて
中身空っぽですもんね。

それを「良い」と思ってドヤ顔でやってる中年女と、
「あり得ない」とドン引きしてる若い女性たち。

見えない人には見えないし、
見える人には見えている。

見えない人には超えられない壁があるのだと思いました。
プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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