FC2ブログ

夢解き「迷宮の夢」

2015.12.28.06:26

悪夢っぽい「迷宮の夢」を自分なりに解いてみる。

1998年のカナダ映画「キューブ」を思わせる。
殺人的トラップは、内部には無かったが。

立方体(キューブ)で構成されトラップが張り巡らされた謎の迷宮に、突如放り込まれた男女6人の脱出劇を描く。「ワンセット物で登場する役者は7人」という低予算作品。終始張り詰めた緊張感の中で物語が進んでゆく。
(wikipediaより)

私が居た迷宮は、私自身の内部。
出会った、現在の私より若い私は、私のインナーチャイルド。
この設定、ものすごく分かりやすいw

アリスの扮装をした18歳頃の私だが、
高校生の頃、注釈付きの「不思議の国のアリス」を読んでいる。
物語が書かれた当時の時代背景や作者について
知識を得ながら物語も読める合理的な本で、
当時の私は気に入って3回ぐらい図書館で借りている。

また、18歳頃には元高校教師の大学院生から手紙を貰うなど
(当時は携帯が普及してなかった)
ロリコン教師に目を付けられていた時期でもあった。
「アリス」作者のルイス・キャロルもロリコンだし
自分とアリスを重ね合わせているところがある。

ウツ病をはっきり自覚したのも同じ頃であり、
ジサツ未遂をするなど、いろいろ病んでいたので
この年頃のインナーチャイルドが居てもおかしくない。

まず彼女と出会い、仲間になった。
これはインナーチャイルドを統合したと思う。

最初に統合したインナーチャイルドがおそらく最高齢で、
最後に生まれたインナーチャイルドだろう。

年齢を遡るようにインナーチャイルドを統合している。

仲間になったインナーチャイルドは3人。
3回のインナーチャイルド統合を果たしている。
もちろんこれは「自覚できている統合」である。

最後に出会った「赤頭巾」は、
母親の言いつけをよく守る従順な子供の私。
おそらく両親が離婚した頃の私だろう。
しかしその頃には「弱者を装った悪意」を既に持っていた。

これは、自分で信じたくない事実である。
だから夢の中で赤頭巾を一方的に問い詰めるという
対決の姿勢を取ってしまった。

適切な行動ではなかったと、目覚めてから思ったが、
「弱者を装った悪意」の存在を認めたこと、
それが形成された時期がわかったことは、
とりあえず一つ前進である。

「赤頭巾」を発見する前に
迷宮の外に出られそうな窓を見つけたが、
外には殺人的トラップが仕掛けられており、
見張りらしき魔法使いと魔女の姿を発見し、
脱出を諦めている。

しかし、これもよく考えると適切とは言い難い。
魔法使いらしき老人と、魔女らしき女を
見た目だけで判断してしまった。
まだ私自身は見た目、モノゴトの表面だけを見て
安易に判断・短絡する
ということだ。
自覚出来たので、今後の改善が期待される。

赤頭巾が連れていた粘土細工の犬が何なのか分からないが、
当時の私は母親の言いなりになることでしか
生きて行けないと思い込んでいたし実際そうだったため、
相当なストレスを抱えていたと思う。

犬は忠実な生き物なのだが、
それが攻撃されるのを黙って眺める赤頭巾は、
母親の言いなりになっている自分と犬を重ね合わせ、
犬が攻撃されることで、彼女が感じていた
自己嫌悪を表現しようとしていたと思う。

両親が離婚したのは6歳の頃だが、
その前の5歳の頃に、私は顔面神経麻痺を患っている。
2カ月ほど入院しているのだが、原因不明であった。
文字通り顔の神経が麻痺する病気で、
顔の半分だけが全く麻痺してしまい、
表情も何も作れなくなったのだ。
左右どちらが麻痺していたのか忘れてしまったが、
自分でもかなり不気味な顔だった。
半分はいつも無表情なのだから。

心が二つに分裂していたことが身体に出ていたのだ。
まだ自己嫌悪や心が分裂するなどの概念すら分からない子供で
身体に症状が表れていたのだろう。

また、子供時代は母親と潜在意識が繋がっているため、
母親が既に離婚を考えたり、心と裏腹な言動をしていたのが
私の身体を通して外部に表れていたのかもしれない。

原因は一つでは無さそうだが、
当時の私は顔面神経麻痺を発症し、
その頃にはかなり深い心の傷と分裂と自己嫌悪を
無自覚に抱えていたと考えられる。
また、病気になることで母親の関心を得ようとしたのだろう。
母親への不信感とそれを認めたくない気持ちも
おそらくあったに違いない。

赤頭巾の統合には失敗したが、
発見出来ただけでも前進としよう。


またしてもインナーチャイルド統合がテーマの夢だったが
ヘミシンクでインナーチャイルド統合ばかりやってるから
夢で続きをしても不思議ではない。

ヘミシンクでは心理的にヤバくなると
ルルが強制的に中断しに来るのだが、
今回の夢も、ルルが強制的に起こしに来た。

赤頭巾をメタメタに攻撃しそうなほど
対決の姿勢を取っていたから、
「それは違うですよ」と教えてくれたのだろう。
賢い犬だ。

ヘミシンクで続きをやってみたいですが、
バブの冬休みが終わるまでは無理だ。。。



スポンサーサイト

comment

Secret

粘土犬

2015.12.28.11:26

赤頭巾あやにゃんの本体はお母さんに乗っ取られていた(小さいころは母親と一体だから)ので
小さいあやにゃんは自分の本体を超小型犬として連れて行くしかできなかったのではないかな。
ライラの冒険のダイモンのように。

自分では何もできないペットとしても一番小さく弱い存在。
忠実の象徴ではなくアクセサリーとして持ち運べるモノ。
それが超小型犬に表されているのではと。

見当はずれでしたらすみません。

あやにゃんさんが公開してくださることでどうすればよいのかが理解し易くなります。
読むことで追体験でき私の中に同じ種を見つけられます。

本当にありがとう!!

Re: 粘土犬

2015.12.28.11:57

おお・・・それだ!!
でりあさん、凄い!

全然、見当違いではないです。
そういう深い解釈が出来るようになりたいです。
勉強になります。

「ライラの冒険」DVD観ましたよ。
まさに、ダイモンみたいだと思いました。

公開する目的はまさにこういうことです。
今度のヘミシンクや夢が、俄然楽しみになりました。
ありがとうございます。


プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新コメント
最新記事
検索フォーム
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク