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変わりたくない人たち

2019.03.25.06:46

昨日、義母さんが義父に対する愚痴を言ってました。

義父は義母のやることなすこと粗探しをして、文句ばかり言うんですと。
何でも思い通りにならないと気が済まないらしい。

義父のマグカップは黄色なのですが、偶々別のマグカップで義母が義父にコーヒーを出したら、
「お前は色盲か!?」
と怒鳴りました。

コーヒーぐらい自分で淹れたらぁ?

と私が言ったら義父は黙ってどっか行ったけど、
普段はクドクド・ネチネチうるさくて、一事が万事こんな感じなんだそうです。

なんだそりゃ!
義母さんは働いてるし、義父はヒマな爺いなんだから、義父が家事をやるのは当然では?

バブと私が義父を批判したら、義母は主張を一転、デモデモダッテ発動して義父の弁護を始めました。

「だけどね、お父さんは洗濯とか自分でするし、悪い人じゃないのよ~。優しいところもあるのよ~」

なんじゃそりゃ……

破れ鍋に綴じ蓋というか、
同波長の法則というか、、

現状に不満を持ちつつも現状を変えたくないし、自分も変わりたくないという、我の強い似た者夫婦なんだなあ。

しかし、この人たちは、自分が我が強いなんて夢にも思ってないでしょう。
いつもお互い我慢して耐えてるから。


だからさ、我慢しなきゃならないほど我が強いってことなんじゃないの?
我が強くなければ、我慢しなきゃならない事態に陥らないでしょ。
他人に何を言われても腹なんか立たないでしょうよ。

と言っても理解しないのは分かりきってるので
そうなんだー、オカンもタイヘンだねー
そうだねー、オトンも良いとこあるよねー
そうだよねー
と、適当に相槌打って聞き流しておきました。
義母は愚痴ったことでスッキリしたようです。


義両親の言い分には同意しかねるけど理解は出来ます。
お互いどうしたいのか、分かります。
お互い思い通りにしたいだけなんだと分かります。
それが不可能だということも分かります。
不可能だと義両親自身は理解していない・認めたくないから目を背けていることも分かります。

お互い自分の理想通りになって欲しいという幻想を、相手に対して50年近く持ち続けることが出来るなんて、ある意味凄い。

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あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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