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作業しながら見た映画

2018.11.28.16:42

箱を作りながら映画チラ見しています。

小学低学年の頃、テレビでやってたのを断片的に覚えていた映画がアマゾンプライムにありました。
「震える舌」です。
女の子が破傷風になって入院する話。
結末は覚えてません。

35年ほど前にたった一度きり見ただけですが
鮮明に覚えている場面がいくつもあります。

・痙攣発作で舌を噛んで口が血だらけになる
・父親が親指を噛まれて感染したのではないかと怯える場面
・発作時に呼吸を確保するため乳歯を折る場面
・経管栄養のカテーテルを鼻から挿入する場面
・主治医の女医が心臓マッサージを行う場面

結局女の子がどうなったのかが記憶にありませんが、
泥遊びはやめよう!
破傷風って怖い病気なんだ!
ということは幼心にしっかり刻まれました。

これをさっき見てみたところ、記憶にある通りの映像でした。
かなりしっかり覚えているものなんですねえ。
それだけ心に残ったんですね。

でも、親の心の動きや看病による過労でおかしくなっていく過程は覚えていませんでした。

幼い自分に理解出来なかったことは記憶に残らなかったようです。
最後に女の子がどうなったのかは、多分寝落ちでもしたのでしょう。
夜にテレビでやってた映画だと思うから。

両親の演技がリアルでした。
特に、子供が助からないと思い込んだ母親が手負いの獣みたいに医療スタッフを攻撃してめちゃくちゃに暴れるところとか。
身勝手な親が壊れていくところとか。
最初に診たヤブ医者も昔はよく居たタイプだし。
なによりも、子役がすごい。

ともかく、映画の結末が分かってスッキリしました。


この映画を見たことで、
子供の記憶には正確な部分とそうでない部分があるということも分かりました。

当時の自分が感受できることは少ないし、
感受したことを言語化する能力が低いため、
すべてを正確に覚えているわけではありませんでした。

しかしながら、わからないなりにも見たまんま記憶している部分もありました。
衝撃的ではあるものの、意味不明で感情があまり動かなかった場面は、気持ちの上で保留になっていて、見たまんま覚えてました。
私の場合は医療スタッフが動いてる場面ですね。
心臓マッサージとか、乳歯を折る場面。

何やってるんだろう?

という疑問が強かったのでしょう。
それで「怖い」よりも「知りたい」気持ちが勝り、「分かるまで保留にして覚えておこう」となって記憶に留まったものと思われます。

親が壊れて行く場面は、自分の親とあまりに違いすぎて現実味が無くスルーしたのかもしれません。
自分の親以外にあまり興味が無いのは、幼い子供として当たり前の反応かもしれません。
特に私は、親の関心を引きたい気持ちが強い子供だったので、映画の親はどうでもよかったのかも。

主役の女の子が発作を起こす場面は、自分と年が近い子役なので、よく覚えていました。

子供は閲覧注意ですね。
トラウマ級のインパクトあります。

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comment

Secret

そりゃ怖い

2018.11.30.07:22

私はこの映画のことを良く知らなかったが
たまにタイトルを見ると
(オカルト映画だ)と思っていたよ。

オカルト映画より怖そうだ・・・
ブルブル・・・

絶対見たくないや。

昭和の病院が舞台だし

2018.11.30.07:36

今見たら下手なホラーより怖いです。
子役がその後の心身に影響が出なかったか
いろいろ心配になりますた。
そういう意味でも怖い映画だ。

破傷風はガーデニングや山歩き、
震災の片付け等の際も感染することがあって
今も怖い病気です。

いろんな意味で怖いし心に残る映画。
映画としては名作と言えるのかもしれない。

その映画

2018.12.01.10:49

私も見ました。
内容もよく覚えています。

特に印象に残ったのは担当した女医さんがやたらと格好良かったことと快復した女の子が『チョコパンが食べたい』と言ったシーンです。
この女の子は普段はチョコパンが大嫌いなはずだったのが、この時はなぜかそれが食べたいという設定でした。
当時の私は自分の希望をストレートに伝えることができるその子とそれが聞き入れてもらえる環境がうらやましく感じたのをよく覚えています。

あと、この両親は何故目の前のことと戦わないのかが理解できなかったのですが、その辺は戦士丸出しだったと思います。

チョコパン

2018.12.01.14:45

嫌いなはずなのに食べたいと言ったのは
何故なんだろうなあ。
娘の希望を全力でかなえようとする両親は
私にとっては珍獣ですw

子供でも戦士は戦士なんですね。
実に興味深いです。

本当にトラウマ

2018.12.02.14:21

私も見ました。めちゃくちゃトラウマです。
全部見れたかどうかは覚えていないけれど
水滴の音で「イー」ってなるのは覚えています。怖すぎる
しばらく、夜中みんなが寝静まった頃
水滴の音で、自分は大丈夫かを確認していました。

泥遊びは嫌いになったし(土いじりは今でも大嫌い)
今も、夏でも素足にサンダル等を履きたくないのは
破傷風への恐怖心からだと、この記事を読みながら思いました

長年のこだわりや恐怖心の理由がこの映画とは!

身近な子供には破傷風の話をよくしてます、今でも。
お尻にでっかい注射するんだよ=とか

どうやったら自己防衛できるのかの情報を手にして
とりあえず、自分を安心させてた覚えがあります。
学者魂だからか、防衛手段だけは折に触れ更新させている気がします。

子どもの頃に怖かった映画は
原爆症の「先生」や「エクソシスト」宇宙人襲来の「ビジター」です。
特にビジターは日曜の昼間にやってました。
●●層の意図を感じます。(笑)


やはり

2018.12.02.18:42

子供にはキツい場面満載でしたよね。
見た年齢にもよると思いますが
感じやすい人には相当厳しいでしょうね。

「せんせい」は学校で見たような気がします。
長崎の原爆の話ですよね。
白血病って怖いなあと思って泣きました。

昭和のこういう映画は、
表現の生々しさが容赦無かったですね。
今思うと、私は好きです。
(過激なら良いというわけでもないが)

「ビジター」は見たことないや。
アメリカの映画は〇〇層の意図が入ってると思いながら見て丁度いいと思います。
プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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