FC2ブログ

突撃!観音寺城~安土城⑤

2018.10.27.16:06

突撃!観音寺城~安土城④の続きです

桑実寺の山門から安土城大手門跡までだと、
歩いて30分もかかりませんよ。
歩く以外に交通手段はありませんが。
今の季節は暑くもなく寒くもなく心地良いです。

しかし、トイレ休憩したくなってきたぞい。

そうでした、母ちゃんにはトイレ休憩が必要だったですね。
では、途中の安土城天主 信長の館に行ってみるですよ。
入館料600円です。
安土城天主の五階と六階部分の原寸大レプリカがあるです。
安土城築城の折、総棟梁を務めた岡部又右衛門が
ルイス・フロイスを案内する内容のVRミニシアターもあるですよ。

資料館を見なくていい人も大丈夫。
公園のトイレがあるですよ。
ぼく若犬だったとき、この公園の芝生で遊んだことがあるですよ。

(写真は撮り忘れたです)

隣には滋賀県立安土城考古博物館もあるですが
今日は登城が目的ですから、博物館は見ないです。
前は無かったVRミニシアターを見て
安土城の事前学習をするですよ。

(内部は撮影禁止だったです)

600円は割高感があるですが……
ぼくは見て良かったと思うです。
これで安土城の具体的なイメージが湧いたですよ。

資料館から安土城大手門跡まで、徒歩15分ほどかな?
平坦な田んぼ道ですからね、山城を攻略した者にとっては楽勝ですよ!


14時半頃、大手門跡に着いたです。
資料館をのんびり見学したですが、
時間配分としては、いい感じですよ。


なっ、、有料になっとる。
前はタダで登りたい放題やったぞ……( ;´・ω・`)

前って、いつのことですか?
かれこれ30数年前じゃのう。
近江八幡市の小学校の遠足の定番中の定番じゃ。

ぼくの犬生3回分ぐらい前……
母ちゃん、それは【大昔】と言うですよ。

世も人も移ろいゆくのじゃな……
取り残されないようついてきて下さいですよ。

入山料は700円です。

大手門からまっすぐ伸びる石段は、道幅が広く立派です。
さすが信長さん、とてもインパクトがある演出です。
登ってすぐ左に羽柴秀吉邸跡、
大手道を挟んだ向かい隣は前田利家邸跡です。

広いですよ。

お屋敷は二段構えだったと考えられるですね。

立派なお屋敷ですね。
こんな家臣団のお屋敷が、天主に至るまで
ズラーッと両脇に続いていたですかね?
壮観だったことと思われるです。

石段は大変ですよ。
でも、道幅が広いので緩やかに見えるですね。

木が茂っているですが、築城当時は木が少なく、
立派な武家屋敷が立ち並んでいたことでしょう。

石段の踏み石や縁石として、石仏が使われているです。
あちこちから集めてきたですね。
石仏といっても、元はただの石ですからね、
信長さんは合理的な人だったですね。

母ちゃん、あちこちに元石仏があるですよ。
あー、小学生の時は、こんな案内板無かったわ。
踏んでたかも。

バチが当たったですか?
いや、おかげさまでピンピンしてるw

安土山の石段の石仏は、踏んでも仏罰が下らないですか。
バチが当たると思って怯える心が不幸を招くのじゃ。
ではやりたい放題でもいいですか?
そういう極端なことは言っておらんぞ。
「バチが当たる」と恐れおののくとか
はっちゃけてヒャッハーするとか
極端な心持ちになるのは、魂の戦に負けですね。

左様、お館様は登城する者どもの心を見極めておられたに相違ない。

石仏は石材として有能ですね。

大手門跡で、無料で杖の貸し出しもあるですよ。
ぼくたちの前の方で老夫婦が登ってるですが、
誰もいないと思っていた老夫婦、
杖でチャンバラをしていたですよ!
ぼくたちの姿が見えてやめたですが、
ぼくたちバッチリ目撃したです!

安土城は楽しい気分になるですよ。

石垣と石段が、他では見たことがないほど豪華です。


石材として有能な、室町時代の仏足石。
国宝級だそうですが、石材として使われてたです。

大きな足ですね。コチョコチョしてやるです!
フヒヒ……子供のとき、これに乗って遊んだで。
仏罰が下ったですか?
ウウン、やたらと健康w

母ちゃんとふざけていたら、スマホのカメラが誤作動して勝手に写真が撮れたです。
お山にいた誰かが撮ったのかもしれませんね。
面白いから残しておくです。

それから、不思議なことに、ここ安土山でも
時々、香木のような良い香りがするです。
観音正寺の白檀の香りが風に乗って来たですかね?
ちょっと、考えにくいですが……
何とも言えない上品な良い香りが、たまにフワッとするです。
母ちゃんではありませんよ。
山城攻めで汗だくの母ちゃんからは異臭が漂っているです。

母ちゃん、ぼくを服から外してくださいです。
ワキガの母ちゃんで済まんのう、、( ;´・ω・`)
あれ、またカメラが誤作動したですよ!
はて、不思議なこともあるものじゃ。

2枚ともぼくたちが冗談を言い合っているときに撮れたです。
お山にいた誰かが面白がって聞いていたですかね?

広い場所に出たですよ。本丸跡です。
ここには御所の清涼殿そっくりの建物があったそうです。
天皇をここに来させて、自分は天皇を見下ろす天主に住まう予定だったと言われているですよ。


本丸の上は天主ですよ。


天主の西側から琵琶湖が見えるです。
画像では分かりにくいですが……

見えてる範囲にある田んぼは、琵琶湖の内湖を干拓して作られたです。
信長さんの時代には、安土城は湖に浮かぶ要塞のような
素晴らしい立地のお城だったですよ。

母ちゃんとぼくは石の上に座って休憩したです。
お昼の残りの梅おにぎりと麦茶も美味しくいただいたです。
城スタンプも獲得したですよ。


ここは、今でも焼けた瓦がたくさん出てくるそうです。
安土城が燃えてしまったのは、もったいないですね。
滋賀県民として、残念でなりません。

天主のすぐ下には二の丸跡があるですが
信長さんのお廟となっているですよ。


昔と違って、城内は一方通行になってるです。
案内板があるですから、間違えませんよ。


摠見寺(そうけんじ)跡地からの眺望も見事ですよ。
琵琶湖の内湖、西の湖が見えるです。
琵琶湖の東側にあるのに、西の湖というです。

三重塔があるですが、今は修復中で囲いに覆われているです。
母ちゃんが子供の頃から既に傷みが激しかったですから
ようやく修復されるようで一安心です。
入山料はこういうところで役立てられたらいいですね。

仁王門は昔のままです。
もっと大きかった気がするんやけどなぁ……

子供の目には、大きく見えたですね。

それにしても、城内にお寺があるのは珍しいですよ。
おそらく、砦としての機能も備えていたですね。

広くて立派な石段をどんどん下りるです。


あれ、羽柴秀吉邸に出てきたです。


安土山全体に道があって、あちこち行けるようになってたですね。

では、安土駅に戻るです。


またまっすぐな田んぼ道を歩くですよ。
20分ぐらいの距離かな?
途中、焼き畑をしていたです。

凄い煙!ゲフンゲフン!
母ちゃん、安土山が燃えてるみたいに見えるです!

田んぼの中に立っている鉄塔が、
まるで天主のように見えるですよ。
場所的には、だいたい合ってるです。

不思議な光景ですね。
母ちゃんは炎上する安土城を眺めたことがあるのでしょうか……
こんな煙の臭いを嗅いだかもしれませんね。
煙の中を潜り抜け、ぼくたちの城攻めは終わったです。

ゆっくり撮影しながら歩いて安土駅には16時過ぎに到着したです。



最後まで読んでくださって、ありがとうです。
でも、残念なお知らせがあるです。

今回お土産がありませんよ。
信長煎餅や信長クッキーなんか要らないですね?
ぼくと母ちゃんが面白いと思うお土産が無かったです。

それでは、またね!


オマケ画像
母ちゃんのスマホの歩数計。
これから城攻めされる方の参考になると思うです。


スポンサーサイト

comment

Secret

プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新コメント
最新記事
検索フォーム
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク