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ドライめな義母とネットリした義父

2018.08.10.11:58

義母から折り入っての頼まれごとをされました。

饒舌な義母にしては珍しく
言い出しにくそうにしていたので
ポン太さんが危ないのかと思ったのですが…

ポン太さんは足腰が弱ってはいるものの
バブ実家の歴代ワンコの中では最高齢更新中で
食欲もあるから今すぐ死ぬわけではないとのこと。

では何なのか訊いてみたら…
話があっちこっちに逸れながらも
こんなことを言いたいのだと分かりました。

将来、ポン太さんが亡くなったら
すぐにトイプードルを飼いたい。
しかし犬よりも自分が先に死ぬかもしれないので
もし犬を飼いきれなくなってしまったら
トイプードルをあやにゃんに託したい。
もし引き受けてくれるならば
義母はポン太さんを見送ったあとで
安心してトイプードルを飼うことができる。
人間はわりとどうにでもなるが、
犬は保健所に連れていかれてしまう。
(と、義母は思い込んでいる)

安心して大切な犬を任せられる人は
あやにゃん以外に考えられないから
どうか最後の頼みと思って引き受けて欲しい。


ということで、任せてくれと請け負いました。

義母は子供の頃から何匹もの犬と暮らしてきたので
犬が居ない人生など考えられないんですね。
さすがに70近くなってから柴犬を飼うのは
体力的に厳しいので、トイプードルなんだとか。

義母は心の底から安心しきった声で
よかったぁぁ~~(o^^o)
犬のことだけが心配だったのよ!!

と言って電話を切りました。


義母はかなり前から次の犬を考えていたようですが
ルルが死んでから1年間、
私に犬の話をすることを遠慮してたんですね。

次々と犬を飼う義母にとっては、
ルルを亡くしてから1年も犬を飼わない私とバブは
おそらく理解出来ないと思います。
でも、自分と違うし、理解できないからといって
義母が良いと思って実行し続けていること、
つまり、すぐに次の犬を飼うことを
私とバブに勧めたり無理強いしたりせずに
ずっといい感じに放置してくれています。

普段の義母は、自分が良いと思うことは
かなり強引に他人にも勧めるので、
ちょっとウザい面もあるのですが。

しかし今回はルルのおかげで、
義母の新たな一面を知ることができました。

一年きっかり、というところが義母らしいです。
義母も早く安心したかったのだろうと思いますが
自分で区切りを決めて待っていたのでしょう。


義母のこういう配慮の仕方、ドライな方だと思います。
期間を区切って自分の計画を淡々と推進しているところが。
でも私は特に冷たいとは思いません。
義母らしいと思っています。

しかし義父は「冷たい」と感じています。
それでいつも義両親はケンカになるのです。

義父は
ポン太が生きている間に次の犬の話をするとか
次の犬を飼うことを考えるべきではない
そんなことポン太に対して失礼だし可哀想だ

と言います。
情が無いように思うらしい。

しかし、ポン太さんの日常的な世話をしているのは義母で
ポン太さんも義母に懐いています。
それも義父にとっては、かなり気に入らない。

義父の言い分はこうです。

次の犬を飼うことを考えているということは
ポン太さんが死ぬのを待っているということで
ポン太さんが早く死ねばいいと思っているのと同じことで
義母は心の冷たい、情の無い、怖い人間だ。


こんなことを言って義母を責めます。

義父は誰よりもポン太さんに情を注いでいるつもりで居ますが
それを行動で示しているようには見えません。
ポン太さんが快適に過ごせるように身の回りの世話をするのは
いつも義母がやっています。
義父は適当に買ってきた安物のおやつをあげるだけ。

これには抗議したことがあります。
そりゃあ、一時的にはポン太さんが喜ぶかもしれないけど
後でお腹を壊したり、健康に良くないものでも
義父は知らん顔しています。
こっちの方がよほど酷い仕打ちだと言ったら
義父は拗ねて畑に出て行って話を聞こうともしませんでした。

ポン太さんよりも義父が先に……ということになれば
今より快適になりそうなんですがねえ。


義母は将来のことを大まかに、
ドライに計画していそうです。
魂年齢は若年期ぐらいかなと思います。

義父はただ漠然と
誰かが何とかしてくれるだろう
と思ってそうです。
魂年齢は乳児期か、良くて幼児期でしょう。

魂の年齢の概念を知ったおかげで
義父に腹を立てることはなくなりました。
呆れるけど。

義父はいつも誰かに対して腹を立てています。
低いものは高いものに対して腹が立つとか怖いとか
何か余計な感情を抱いてしまうのでしょうか。

老年期とか、魂年齢の高い人ほど
余計な感情が動かないように見えるので。
私の想像を絶する境地なので見当違いかもしれないけど。

私も何かに腹を立てるとか怖いとか
余計な感情が湧いてきたときは
自分より高いものと出会ったからかも?
と、自分を知る指針の一つにできそうです。


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あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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