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小学1年のお別れ会

2017.12.26.09:04

小学1年の冬休み直前、両親が離婚した。
当時は離婚という言葉の意味も分かっていなかったが、刀鍛冶の家から私と弟と母だけが出ることになり、引っ越すのだということだけは分かった。

ほんの短い間しか通ってなかった学校ではあったが、クラスでお別れ会をしてもらった気がする。
そのとき、クラスのみんなが私に何かプレゼントをくれたような気がするのだが、持って帰ってから、母にすべて捨てられた。

こんなゴミばっかり!って。

小学1年生からのプレゼントなので、折り紙だとかキャラクターものの絵が描いてあるポケットティッシュだとか、他愛の無いものばかりだったような気がするのだが、それでも私はみんなの気持ちが嬉しかったんだよね。
あと、ちょっとだけカッコいいなと思ってたY君からはリボンがかかっている小さな箱を貰って、
「指輪が入ってるから!帰ってから開けて!」
と渡されて、クラスのみんなにY君が冷やかされてたんだよね。
結構楽しみにしてたんだけどな、箱の中身は見てないや。
母の目から見ると、ゴミの集まりでしかなかったのだろうから仕方がない。
それでも当時はかなり傷ついた。

刀鍛冶の家は山奥の一軒家で、学校へ行くためには山を15分ほど下り、そこから更にバスで40分ほどかかった。
だからお別れ会の日は、同居してる叔父(父親の弟)と母が車で学校まで迎えに来てくれていて、みんなからのプレゼントは紙袋に入れて母が持ってたと、思う。。

叔父はクラスのみんなのためにノートと鉛筆を配るように用意してくれていて、私はそれを配った覚えがある。

ところで、Y君が言ってた指輪というのは、たぶん、こういうおもちゃの指輪なんだろうと想像しています。
昭和のおもちゃの指輪ね。縁日とかで並んでるヤツ。
私、こういうものが大好きだったんです。


ほかにも、おしゃれセットとか。
このシルバーのおもちゃの時計持ってた。懐かしいw


今は邪魔だから指輪はしないし、化粧もしないけどね。
6歳までにやり尽くしたから、もう気が済んでいるのだろう。

母親からは雑に扱われていた私ですが、ほかの人たちからは、その分を補うように大切にしてもらってた気がする。
だから今も生きていられるんだと思う。。

クリスマスの日が引っ越しだったな。
広大で人が多い刀鍛冶の家で自由奔放に過ごしていたけど、突然小さなアパートで息を潜めて静かに過ごすように言われて戸惑ったなぁ。

だからクリスマスにはあまり良い思い出が無く、今も興味が無いのかもしれない。
しかし、あのときの元同級生が励ましてくれた恩義だけは今も覚えていて、あのとき絶望しなかったのは、周りのみんなのおかげ。
でも直接お礼を言うとか出来ないので、クリスマスには何か恩返しがしたい気持ちが溢れてくる。

当時の思いが今も私を動かし続けているのだろう。
私もしつこいな。。。
しかしまあ、害が無ければいいかな。。。

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いや

2017.12.26.12:16

そういうことは折に触れて何度も思い出し、大人の思考力と判断力と感受性で今理解すると良いよ。一度理解した後さらに波動が増せばさらに深く理解できる。それを一生やると良い。やらなくてもいいが、やった方がいい。でもやれる人はあまり居ないと思う。
殆どの人は動物的に反応してそこで終了するからね。
それにしてもお母さんは心(波動量、アワ)が無い人だね!
サヌキ人間であっても心(波動量)は有るから、アワ人間の方が良いということではないが、そのお母さんの対応(感受性)は相当低い。

Re: いや

2017.12.26.12:45

よくもまあ、こんなに細かく覚えてるもんだ…
我ながら呆れるくらい詳細なことを
何かの拍子に思い出すんですよ。
ただ思い出に耽るだけでなく、
そこから何か学ぶことを続けたいです。

それにしても我が母は自分で自分のことを
面倒見が良くてサバサバしてる姉御肌
だと言ってましたw

身近で母の例を見てたので
サバ女の自己申告は信用出来ないと思い
女ばかりの学校と職場では助かりました。
母よ、悪の御用サンキューw
プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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