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福岡お話会 7(足の向くまま博多編)

2017.10.20.19:33

お昼前に太宰府天満宮参道の和菓子屋さんで上品なお茶菓子をモグモグと貪り、お茶のお代わりまで頂戴し、お腹が満たされました。

しかし服が濡れたのでホテルに帰って装備を改め、博多の街を探検することにしました。

帰りの電車では、隣に子供がぴったり密着して座ってきました。
(ルルみたいに温かい…ありがたや、ありがたや)
そのまま終点の福岡天神まで、子供は私にぴったりともたれていました。
おかげで私、体が冷え切らずに済みました。

実は、昨日柳川から福岡天神までの電車でも、全く同じことがあったのです。
雨で濡れて冷えた私の体に、見知らぬ子供がもたれて眠りこけ、そのまま終点まで一緒でした。
母親も子供と一緒に眠っていました。

私が風邪を引かないように、ルルが子供を派遣してくれたのかな。

駅からホテルまではすぐなので、寒さを感じる間も無く温かいシャワーを浴びて乾いた服に着替えることができました。
それから15分ほどウトウトしたら、すっかり体がリセットされたようです。
お菓子をたくさん頂いたおかげでお腹も空いていません。
雨で薄暗いものの、まだ午後2時ぐらいです。
部屋でダラけているうちにまた歩きたくなってきました。


そこで、博多の街を探検しながら地下鉄を見つけたら地下鉄に乗って筥崎宮へ行く、という大雑把な計画を立てました。

ホテルを出て、細い路地を入って探検開始であります。
小さな飲食店がものすごく多いです。
いわゆる「夜の店」のようで、どこも準備中でした。
細い路地は迷路のようですが、どこを通ってもすぐ川に突き当たります。
これは道に迷いませんね。
歩く人たちのスピードが、京都や大阪に比べるとのんびりしています。
交差点や路地からの出会い頭に誰かと出くわしたら、必ず謝られて道を譲られます。
車も止まってくれる。
これは滋賀・京都・大阪では絶対にありません。
まず轢かれそうになり、クラクション鳴らされて罵倒されますので。

昼寝しているようなのんびりした街に見えましたが、夜の店が多い感じなので、この街は本当にまだ眠っているのでしょう。
夕方以降に目覚めて、夜の街として別の顔が出てくるに違いありません。
私はそれを見ることは無さそうですが。
夜は眠くなるからねぇ。

そんなことを思いながら川沿いの道をてくてく歩いて行くと、西洋館が見えました。
旧福岡県公会堂貴賓館です。
しかし、今日は月曜で閉館日。
あら、残念。私は古い洋館も好きなんですが。

洋館の前を通り過ぎて橋を渡り、中洲を通り抜けてまた橋を渡りました。
こんなに橋のある大きな街って、初めてです。
この風景は、独特だなあ。

川沿いの道をまた歩いていると、見覚えのある雰囲気。
なおこさんに案内してもらった櫛田神社に来ていました。
せっかくなので挨拶しましょう。
中に入ると、太鼓を鳴らしてご祈祷が始まるところでした。
歓迎されているサインだと受け取りました。

境内を通り抜け、はかた伝統工芸館へ行ってみました。
綺麗な博多織の帯や博多人形が展示してあります。
美しいものを見ると心が豊かになりますわね。
(博多人形)


一階のギャラリーでは、作家の作品が展示されていました。
ぷっくりとした姿の雀・文鳥の博多人形が可愛かったです。


綺麗なもの、可愛いものを鑑賞して気力が充実したので、ついでに博多町家ふるさと館にも行ってみます。

ちょうど、博多織の実演中でした。
木製の手織りの機械を女性が一人で操っているのですが、織り機がものすごく大きいです。
博多織について教えてもらいました。
手織りの帯って、ものすごい時間と労力をかけて織り上げるものなんですね。
話には聞いていましたが、実際に見たのは初めてです。
しばらく職人さんの話を伺っていましたが、大勢の白人ツアー客がドッと入ってきたので、入れ違いに出ることに。

実に興味深かった。


さて、櫛田表参道をそのまま歩いて行くと、なおこさんに案内してもらった東長寺の前に出ました。
一度見たので今日は遠慮して、東長寺の裏の安国山 聖福寺へ。
ここは仙厓義梵で有名なお寺であります。

雨だし、もう夕方4時だし、誰も居ません。
「仙厓さんの散歩道」やって。
私も散歩してみましょう。


そのまま境内を通り抜けて、塔頭なのか何なのか、お寺がぎっしり並ぶ路地を抜けて、また川に出ました。
今度は都市高速道路の真下であります。

このまま真っ直ぐ行けば筥崎宮に行けそう。。
なんか元気だし。
仙厓さんなら歩いて行ったよね。。
よし、歩こうっと♪

というわけで筥崎宮まで歩くことにしましたw
時間はたっぷりありますし。

(しつこく続く)

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あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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