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福岡お話会 3(光のわんにゃん編)

2017.10.18.21:28

夕食もお開きになり、宿の部屋で寛いでいたとき、過去にワンちゃん・ニャンちゃんを亡くした人たちと話しました。

皆さん一様におっしゃるのは、
「自分は良い飼い主じゃなかった」
という、ワンちゃん・ニャンちゃんへの申し訳ない思い。
中には20年も前の、子供時代に飼っていたペットのことで心を痛めている人もいました。

私も、全然良い飼い主ではありませんでした。
そのときは自分なりに精一杯ではあったけれど、今思うとダメダメで、ちっとも完璧ではありませんでした。
だけど、そのときはそれが限界で、それが最善だと思っていたのは事実です。

おそらく皆さんも私と似たような思いを抱えておられるのでしょう。
でも、それをワンちゃん・ニャンちゃんたちは全部わかっていて、決して恨んだり悲しんだりしていないと思うんです。
どんなに至らない飼い主であったとしても、無条件で全力で好きでいてくれて、全幅の信頼を寄せてくれていたのだから。

ルルも、私に体を預け、命を預け、死ぬ瞬間までずっと全身で喜びを表現し続けてくれていました。
私とルルにしか分からないやり取りがありました。

ペットの話をしてくださった皆さんも、その人にしか分からない特別な絆とやり取りがあったのです。
それはたとえ何年経っても、次のペットと暮らしていても、今もずっと消えずに残っているのです。


動物の魂は、グループソウルとして種族ごとにひとまとまりになっていると何かで読んだことがあります。
(残念ながら、それをどこで読んだのか忘れた)

そこからちょっと身勝手な考え方を発揮してみました。

人間に飼われて大切にされたペットは、死んだ後もグループソウルに埋没せず、永遠不滅の「個」を飼い主に与えられるのではないか。

この考えは、以前でりあさんがルルと話してルルから聞いてくれたことに由来します。

ルルの口調は、「私(あやにゃん)がこの表現をルルに与えたから」あの独特のルル口調であるということ。
つまり私がルルに「個性」を与えたと言えます。

飼い主に「個」を与えられたペットは死んだ後もグループソウルに埋没しません。
つまり、「個」として魂が成長するチャンスを得るのです。

ペットは人間に飼われることで豊かな個性を育み、飼い主との絆から様々なことを学んでいるのです。
グループソウルから独立した「個」としての魂を獲得し、魂が進化・成長することができるから、ペットはいつまでも飼い主に感謝し続けてくれるのでしょう。

思い上がりも甚だしいかもしれませんが、でも、ルルが私と居てあんなに喜ぶんだから、私のことが特別好きでたまらなのだから、そうとしか思えません。
(数年前の私とルル)


(意外と大きいでしょ?)


(自撮りしたらそっくりな顔だったw)


肉体が消えてしまった後も、こうして何かの折に思い出したり話題にすることは、きっとどこかで魂の成長を目指して頑張っているペットたちを応援することになるんじゃないか?と思います。

人間はペットたちに癒され、ペットたちは人間から永遠不滅の「個」を与えられ、お互い魂の喜びを分かち合って生きているのです、きっと。


私は話すことが下手で、しかも最低1日か2日ぐらいかけて考えないと、答えが出せないことがしばしばです。

あのときはしんみりとした雰囲気になりましたが、ここに書いたようなことが言いたかったのです。

だって、皆さんのワンちゃん・ニャンちゃんたちも、皆さんのことが大好きだったでしょう?
甘えたり、他の人には見せない姿をみせてくれたりしたでしょう?
それは、きっとそういうことなのです。
ペットと飼い主の間にしか成立しないことなのです。

故意に虐待したとかいうのでない限り、かつてのペットたちは、肉体が消えてしまったあとも、光のわんにゃんになって、元飼い主の心を明るく照らし続けてくれているのです。
思い出すと懐かしくなるのは、きっとそういうことなのです。
そしてペットを亡くした私たちは、思い出すことで彼らの魂を応援しているのです。
今は、そういうことにしておきます。

ルルちゃん、ありがとう、ありがとう。
ワンちゃん・ニャンちゃんの話をして下さった皆さん、ありがとう、ありがとう。
ルルちゃん、みんな、大好きだー(*´∀`*)


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comment

Secret

ありがとう

2017.10.19.09:34

救われる。

「良い」ことをしようとして、自分の中の悪をまざまざと見ることになったのは、あのニャンコのお陰です。
感謝。

人間同士でも傷つけあったりする仲はあるけど、約束して出会うんだものね。
動物と人間で、そういう約束や縁、絆があるのかもしれないね。

Re: ありがとう

2017.10.19.09:41

本当に、感謝の気持ちしかありませんや。
この記事は泣きながら書きました。

激しく同意

2017.10.20.14:44

「個」を与える、まさにそうですね。

友人のアニマルコミュニケーターから聞いたことなんですが(正確には違う言い方だったかもですがこんな感じ)

亡くなった子と話していて飼い主がごめんね、ごめんねと言うけどなんで?って思ってるよ。いっぱい楽しい思い出があるのに、可愛がってもらったのにって。

これを聞いてさらに泣けましたけど・・・ワン、ニャンの方が大きいなぁ。

思い出を封印するのでなく笑顔で話すかどうかがカギかも。

Re: 激しく同意

2017.10.20.17:32

「個」を与える。
これはでりあさんとルルの会話がヒントになってるんですよ。
ルルと話してくれて、ありがとう!

お話会の夜に話した人たちなんですが、
「ごめんね」の気持ちがあるということを
まずはしっかりと認めてしまって、
ペットに対して何を申し訳なく思っているのか
丁寧に深く掘り下げていくことができる人たちでした。
皆さんそれぞれ悪を抱くことが出来たのではないかな。

本当に、ペットが持つ力は凄いですね。

プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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