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面倒くさい人

2017.08.29.23:55

散歩中、面倒くさい爺とすれ違いました。
何年か前に健康相談に乗り、たまに家事手伝いをしてた独居老人です。
私も昔は「分かりやすい善行」が楽しかった時期があったのは事実。
爺と関わったことで色々学べたので、それについては感謝してます。

疎遠になった直接のきっかけは、爺の勝手な思い込みで私を理想化したこと。
『看護師は優しく面倒見てくれるはず』と何の根拠も無く決めつけ、私が爺の思い通りにならないことに激昂して「もう顔も見たくない!」と怒鳴られた。
それまでにも細かいことで色々ウザかったので丁度良かったが、看護師を専属でタダ働きさせようなんて図々しいにも程がある。
爺を増長させた低次元な小善を発揮した私も私であったが、お互い学ぶべきことが終了したのだろうと思う。

その後、町中でバッタリ会ったその爺に私の姿が「見えなくなる」不思議現象が起きたこともある。

残念ながら、今日は私の姿がバッチリ見えたらしい。
何年かぶりだというのに、爺が馴れ馴れしく声をかけてきたので、私は無視して通り過ぎた。
どうせまた私をタダ働きさせるつもりなのだろう。


何故爺に馴れ馴れしく話しかけられることになったのか?
その時私はどう感じ何を思ったか?

じっくり思い出してみました。

爺に話しかけられて
めんどくさい相手に会ってしまったわい
と思いました。

それってもしかして、私の鏡として「上の存在」から見せられてるのかも?とも思いました。

更に、
最近の私自身が「めんどくさいヤツ」になってるのかも?
と思いました。

ルルが死んで浮かない顔をしているから近所の人に気を遣わせているのかもしれない。
もしそうだとしたら、他の犬友達に申し訳なかったな、と反省しました。


こんなことを考えながらマンションまで帰ってきたら、マンション前でルルと仲良しだった若犬たちと飼い主さんたちに会いました。

すると、ある飼い主さんが言いました。
「ルルちゃんママに、どう声をかけて良いか分からなかったけど、本当はずっと話したかったんです。もし嫌でなかったら、ルルちゃんが亡くなったときのこと、聞かせてくれませんか?」

ルルの最後の日々や亡くなる直前の具体的なことについて、質問されるままに話して、みんなで涙ぐんでルルを偲びました。


私自身が面倒くさい人になってたかも!?
と自覚した途端、面倒がらずに私の話を傾聴してくれる人たちに会いました。

これもルルが私と犬友達の「上の存在」と掛け合って、話す場を設定してくれたのかなと思います。

ルルのことを直接知る人たちと話せたことで、私の心はかなり落ち着きました。
まだルルを思うと毎日泣けるのですが、一緒になって泣いてくれる人たちが居るというのは、本当に、ありがたいことでした。

ルルは今までに出来なかったことを教えようとしてくれています。
深い悲しみと喪失を体験させてくれています。
それをどう受け止め、どうするか、見守ってくれているのでしょう。

私の魂に必要な体験だから。


めんどくさい爺に会ったのは、その前振りでした。

爺に会ったことで腹を立てて感情的になり、気分を拗らせて私自身が「面倒くさい人」になっていたら、悲しみと喪失を分かち合い、共に乗り越える仲間にも会えなかった気がします。

あのタイミングでなければ、犬たちは歩いて行ってしまいますし、みんな特に約束して散歩するわけでもないから、ルルの仲良しだけが揃って会うことなど不可能でした。

爺を無視してこちらのペースを乱さず、考えながら歩けたから、次の面に進めたのでしょう。

「この世」は「あの世にいる本体」がプレイしているゲームなんだなと思う出来事でした。
学んで進むと覚悟を決めたら、打てば響くようにこういう作用が起きるのも、新地球だからなのかもしれません。



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comment

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ルルさんも

2017.08.31.07:03

ひと働きしたと思います。

Re: ルルさんも

2017.08.31.09:51

ルルは、地球に来ることになった13年前から計画していたのかもしれませんね。
。・゜・(ノД`)・゜・。
プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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