FC2ブログ

合格発表

2017.08.18.14:31

今日はずっとウトウトしながら過ごしている。
眠るたびにリアルな夢を見ている。


今、ペット動物のトレーナーか何かになるための試験の合格発表があった。
夢で。


ルルを看病していた頃から何度か見ていた夢の続きのような気がするが、もしかしたら(数ヶ月前から続き物の夢を見ていた)というこの感覚すらも、今見た夢で植え付けられたものかもしれない。


数ヶ月に及ぶ長い試験だった。

私は小型犬部門だった。
筆記試験や適性検査をパスした私は、犬の散歩やお手入れなどの実技もクリアし、最終試験を終わったところだった。

最終試験は、実際に犬と数週間暮らし、その様子を試験官とその動物が採点するというもの。

合格発表は新幹線のホームで行われた。
合格者のみ、新幹線に乗って次の段階に進めるのだ。

合格発表新幹線には、各地の合格者が喜びの笑顔で最終試験を共に過ごした動物と一緒に乗っている。
新幹線の先客は、一足先に合格した同期というわけだ。
みんな揃いのポロシャツのような服を着て、喜びに満ちた顔をしている。

私は新幹線のホームで緊張しながら待っていた。
他にも何人か、同じホームで発表を待っている人たちがいたようだが、どんな人か思い出せない。

新幹線から降りてきた初老の小柄な女性試験官が、私に最後の質問を投げかけた。

「あなたの犬は、幸せだったと思いますか?」

私はドキドキしながら答えた。

「幸せだったと、思います」

答えながら私は泣いていた。
たとえ短い試験期間中であったとしても、私がその犬と過ごした日々は幸せに満ちたものだったから。
犬も、私と同じように感じてくれていたらいいなと思った。

すると試験官はにっこりと笑い、
「おめでとう、あなたは合格です」
と祝福してくれた。
私はわっと声を出して泣いた。

「さあ、あなたの犬が待っていますよ、乗って!」

新幹線の中で、白い犬がニコニコ笑って私の顔を見つめていた。
ルルのような、ルルでないような…輝くように白い小さな犬が。

他の合格者たちも、それぞれのパートナー動物の猫やウサギを抱いたり、鳥を肩に乗せたり、犬を連れていたりしてニコニコしていた。

よかった、よかった!。・゜・(ノД`)・゜・。
せっかく合格したんだし、私これから頑張らなくちゃ!

と、思ったところで目が覚めた。
目が覚めると、私は本当に泣いていた。


私、頑張らなくてはね。

スポンサーサイト

comment

Secret

プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新コメント
最新記事
検索フォーム
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク