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京都変態奇行7(龍笛編)

2017.10.29.08:04

一条通を更に東へトコトコ行くと、正面に御苑の森が見えてきました。
烏丸通を渡りたいので、右に折れて少し南に下り、烏丸中立売の信号を渡り、そのまま中立売御門から御苑に入ります。

(ただいまー)

本日二回目なので、なんか「帰ってきた」感があります。

今度は右に折れ、御所を左手に眺めながら南に向かいます。
花は無いけどあるのを想像して桃林を通り抜けたり、サクサクと砂利を踏んで行ったり、でたらめに歩いて行きます。

御所の塀が途切れても、まだ南へ向かいます。
まだ2時半前ですが、たくさん歩いたのと、日焼けして顔がヒリヒリしてきたし、朝の伏見稲荷のお山半分ぐらい歩いたのが祟ってきたのか筋肉痛が出てきました。

(今日はもう帰ろう。)

歩いていると、神社が目に入りました。

(白雲神社。)
(ルルちゃんが白い雲になってる時もあるしなぁ。)
(どれどれ、寄ってみるか。)




白雲神社は琵琶を家職とする西園寺家の鎮守社らしい。
(へえ。。。)
(ここは公家の邸宅の跡地かね)

森の所々に折れた枝が集めてありました。
こないだの台風21号、ウチの周りは何ともありませんでしたが、酷かったんですね。

(出水の枝垂れ桜は大丈夫だったのかな?)

御所の南西に立派な枝垂れ桜があるので気になりました。
(参考画像 出水の桜)


出水の枝垂れ桜は大丈夫みたいでした。
よかった♪

もう御苑の南西の端の方に近付いてきました。
宗像神社が目に入りました。
花山院家の鎮守社です。
(宗像神社って確か、交通の神さまだっけ)
(福岡では行けなかったんだよね)
(福岡も今日も、病気怪我事故無く来られたし)
(軽く挨拶しておこうかな)


宗像神社の南に九条池があります。
池には厳島神社があるんですが、旧九條家邸宅の跡です。
この石の鳥居は京都三珍鳥居のひとつです。


唐破風鳥居と言うそうな。
唐破風って、こんな形の屋根ですね。
(バブのお気に入り、別府の竹瓦温泉)


ついでに、京都三珍鳥居のあと二つのうち一つは、北野天満宮にあったようです。
何度か前を通ってるけど、普通っぽかったので忘れてました。
別に鳥居マニアじゃないからいいや。

さて、こんなことを思っていたら、九条池から龍笛の音色が聴こえてきました!
えっ、何だろう?(午後2時半過ぎ)

池のほとりに佇む拾翠亭(しゅうすいてい)から聴こえるよね。
それ以外無いな。。
(参考画像 拾翠亭)


練習してるのか、何かの本番なのか、さっぱり分かりません。
だって、龍笛って神社でしか聴いたことないし。
あ、ここ、神社か。。

それにしても、これが平安貴族なら、聴こえてくる笛の音色だけで恋に落ち、和歌を送ったり待ち伏せしたりとストーカー化して、死ぬか出家するかと大騒ぎになるんだよね。
あいつら(平安貴族)、よほどヒマだったんだろうか。

と、平安貴族をあいつら呼ばわりして無粋なことを考えてしまった途端、龍笛の音色もピタリと止んでしまいました。

(ありゃ、妙な想念波を流してごめんね!)

それにしても、龍笛っていいですね!
(いや、よく分かってないけどさw)


御苑を南に出て、地下鉄丸太町駅から帰りました。
午後4時には自宅に戻り、
(この時間なら余裕でルルちゃんの散歩ができるなあ)
と思ってまたちょっと涙ぐんだ私なのでありました。


京都変態奇行はこれにて終了。
長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

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京都変態奇行6(一条妖怪ストリート編)

2017.10.28.20:05

天神市の人混みに圧倒されて、弾き出されるように表参道に出ました。
うっかり北野天満宮前の交差点を渡り、御前通(おんまえどおり)をそのまま南へ下ってしまいました。
まだ露店が続いていたもので、ついフラフラっと。

しかし、ううーーーん、、
お婆さんが履くような靴下とかステテコみたいなのしか無かった。
でもまあうっかり来てしまったのも何かの縁なので、このまま一条通まで少し歩いてみましょう。

あっという間に一条通に出てきて、ふと思いました。

(前にかつきちさんが大将軍八神社に行ったとブログに書いてたなあ。)

というわけで、近くに来てることだし、私も真似して行ってみます。
一条通を更に西へ。
ありました、ありました、大将軍八神社


記事にあったちっちゃいお宮さんもありました!


これだけ見たら嬉しくなって満足した私。
一条通を東に向かって歩き出しました。
北野天満宮前からバスで帰るということをすっかり忘れて…

この一条通、大将軍商店街
キャッチフレーズは百鬼夜行の通り道 一条妖怪ストリート
いいですねぇ!

商店の軒先では、手作り感満載のキモ可愛い妖怪がお出迎えしています。
こちら、ドラッグストアww


ただひたすらキモいだけの妖怪もいましたが、それぞれユニークな妖怪を眺めながら東に向かってトコトコ歩いて行きます。
昭和の香り漂う商店街であります。
お婆さんとかお爺さんがいきなり路地からぬっと出てきてゆらゆら揺れながらボーーッと立ち、道行く人の顔をジッと凝視していたりします。
そんな老人たちを見ないフリして足早に通り過ぎて行く人たち。
(まさか、あの老人は本当に妖怪なのだろうか?)
ちょっとドキドキしながら妖怪ストリートを東に向かいます。

商店が途切れ、住宅が密集するエリアに入りました。
ちょっと歩くのが退屈になってきた……

しかし、堀川通はもうすぐです。
せっかくなので晴明神社に寄ってみます。
前を通り過ぎるだけでマトモに見たことが無かったので、ついでに見てみます。

来ました、晴明神社
やはりここは若いお客さんが多いです。
他の神社と違って、グッズ販売所に女性ファンが大勢いて、ちょっと近寄りがたい雰囲気。
私が行ったときが偶々そんな感じだっただけかもしれません。
全体的に小ぢんまりとまとまった、明るく清潔な神社ですね。


じゃ、ついでに一条戻橋も通ってみますか。
って、ただの小さな橋ですやん。
特筆する点は感じられなかったなあ。。
普通に生活道路としてバンバン人も車も通ってます。


しかしこの戻橋、死者が蘇るとか鬼伝説とか、安倍晴明が式神を隠してたとか、おどろおどろしい曰く付き。
平安時代の心霊スポットが現代でも大人気というのは面白いです。

そんなことを思いながら、足は勝手に一条通を東に向かって私を運び続けます。

あーー、このまま行くと、また御所に戻っちゃうなあ。
でも、まあいいか、まだ午後2時過ぎだし。
ちょっと御所で森林浴してから地下鉄で帰ろう。。

(次で最後)


バブの仕返し

2017.10.28.11:27

昨日の日帰り温泉県出張、バブにとってもバブの直属の上司にとっても、寝耳に水の出来事だったそうです。

バブを振り回す出張を企てたのは、かねてよりバブを一方的に嫌っている敵A。
年齢も役職もバブより少し上であります。
そのA、バブ本人もバブの上司も通さず、いきなり社長にバブを出張させる申請を通していました。
社長のハンコがあるので、バブは行かざるを得ません。

バブの本来の業務が滞り、バブが居ないだけで会社全体としては損害になるのですが、バブに意地悪をすることしか考えていないAと、三代目の盆暗社長には全体の業務の流れや損害が見えません。

副社長とバブの直属の上司である専務は激怒していますが、盆暗社長は気分屋なので、不服申し立てをすると何をしでかすか予測不能。
それに、受け入れ先の温泉県工場にも話が通ってしまっています。
そこでバブは渋々対応することになりました。


さて、Aがバブに振った仕事は、本来わざわざバブがやらなくてもいいことでした。
Aはバブを困らせるつもりだったようですが、バブにとっては朝飯前の案件だったのでした。

そこでバブは即座に対応、現場で指示を出し、帰りの特急と新幹線の中で報告書をまとめ、社内メールで報告。
Aがいかに無駄なことをしていたのか、事細かなデータの裏付けと共に、Aの無能ぶりが関係者一同に知れ渡ることとなったのです。

バブ(という人的資源)を無駄遣いするからじゃ。
月曜にメール見て泣けw


帰りの新幹線で天皇皇后両陛下をお出迎えすることができたし、Aに報復するネタも仕込んだし、バブは大変機嫌よく帰ってきたのでありました。

バブ王は会社で楽しく戦争に明け暮れているようで、結構なことであります。

バブ、天皇陛下をお出迎えする

2017.10.28.07:49

昨日はバブ、温泉県出張でした。
日帰りだけど。

で、帰りの小倉駅で新幹線を待っていたら、ホームが何やら慌ただしい。
バブは黒服の男に切符を見せろと言われる。
指定席の切符を見せたらお咎め無しだったけど、これから天皇皇后両陛下が新幹線で博多から小倉までいらっしゃるのだという。
写真はダメということで、バブは「天皇皇后両陛下万歳!」してお出迎えしたそうだ。

天皇皇后両陛下が降りられた列車にバブは乗りましたとさ。

「だから今日はお土産無いよ!」

そ、そうか。。


バブ、今上天皇が皇太子時代のおよそ40年前にも会っています。
その時はボーイスカウトの全国大会で、バブはまだ年端も行かない子供でした。
その時皇太子殿下もいらしてて、バブは皇太子殿下と何か話したらしい。
ところが、皇太子殿下のテントが物凄く立派だったので、周りに目を奪われた幼いバブは、皇太子殿下と何を話したか覚えていないらしい。

しかし幼くてもバブは「王」なので
(なんでこの人だけ特別扱いなんだろう)
(なんでバブのチームのテントはボロいんだろう)
(世の中不公平だ)

と思ったらしい。

不満を募らせながら帰宅したバブでしたが、皇太子殿下にお言葉をかけて頂いたことをシベリア帰りのバブのお祖父さんが涙を流して感激。
普段はあまり人を褒めたりしないお祖父さんにバブは大層褒められた。
それで溜飲が下がり、皇太子殿下(今上天皇)に対して良い印象を持つようになったそうだ。

それで「天皇皇后両陛下万歳!」なのね。

子供の頃心に受けた強い印象は、大人になっても消えずにいつまでも残るものなんですね。

京都変態奇行5(北野天満宮編)

2017.10.28.06:20

フルーツパーラーを出たら、烏丸通を西に向かって渡ります。
そのまま上立売(かみだちうり)通を西に行きましょう。
左手には同志社大学寒梅館が見えています。


10分足らずで堀川通に出ます。
この堀川通、信号が長い…ような気がするので、今出川通まで下り、堀川今出川の大きな交差点を渡ることにします。

余談ですが、堀川今出川をちょっと南に下ると、若い人に人気のある「晴明神社」です。
ついでに書くと、この辺りのエリアが「西陣」であります。
博多ふるさと町家館で博多織の職人さんに勧められた西陣織会館は晴明神社の北にあります。
でも、まあ、今日は天神さん優先で今出川通を更に西へトコトコ歩きます。

10分ぐらいで千本通。
千本通を西に渡って5分ほどで上七軒(かみしちけん)交差点。
ここを斜めに入っていくと、お茶屋さんが並んでまして、いい感じです。

そして天神さんはもう目の前です。
今日は25日なので、天神市です。
人が多くて賑やかであります!
神社に近付いて行くにつれ、更に露店と人が増えてきます。

北野天満宮の東側は古着、リサイクル着物、古道具の店が多いですね。
表参道は食べ物や子供向けの露店が多めかな。
西側には植木や盆栽が集まっています。
が、やはり全体的に骨董品と着物が多い!
たくさん買い込んでいる外国人観光客が目立ちますね。
(人多過ぎて写真撮れなかった)

とりあえず私は旅の無事を報告するためお参りしてきます。



はぁ、これでやっと、福岡旅行が本当に終わったような気がする。。

そもそも、ここで
「太宰府天満宮に行って来まーす!」
とか言わなきゃ良かったんですよ。
だけどなんか思いついてやっちまったので、
「ただいま戻りました、ありがとうございました」
と言いに来なきゃいけなくなる。

考え無しの軽はずみな行動が、こういう面倒を背負い込むことになるんだな。
でも、まあ、面白かったからいいか。

これにて一件落着…なのか?
天神市をぶらぶら見ながら帰ります。

(終わりたいけど、まだあと少し)

京都変態奇行4(無花果サンド編)

2017.10.27.16:16

御所を再び北へ歩きます。
(普段、私は京都御所を含む御苑全体を「御所」と呼んでいる)
御所の北に面している今出川御門を出ると、今出川通りです。

この今出川通りを挟んで御所の北にあるのが同志社大学。
こちらは煉瓦造りのお洒落な建物で、構内に入って行く学生たちも見るからに良いとこのボンボンとお嬢さんたちであります。
見目麗しいものを眺めると気分が良いので、同志社大学の間を北に向かって通っている道路を進むことにします。
ちょっとだけ回り道ですが、まあ良いとしましょう。
(参考画像 今出川御門から相国寺までの間に見えるクラーク記念館)


(参考画像 上に同じく、アーモスト館)


うーーん、おっしゃれーー♪
京都は歩くのが楽しい街ですねぇ。

さて、同志社大学の北にある相国寺にぶつかったら、そのままお寺の門を入り、石畳の境内を少し歩きます。


国内最古の法堂(はっとう)の「蟠龍(ばんりゅう)図」、八方睨みの龍とも言われる天井画が特に有名であります。
蟠龍図の真下で手を打つと、お堂の中に独特の響きが生まれ、それが龍の鳴き声だとかいうまとこしやかな説があるため「鳴き龍」としても名高いのであります。
私も以前一度やってみたけど、(う、うーーーーん?)でした。
(参考画像 蟠龍図の下で手を打つ観光客)


他にも見どころ満載の良いお寺ではありますが、今日はここに用はありません。
蓮の池を通り過ぎたら左に折れ、また西に向かいます。

確か、この先の烏丸通に面したところにフルーツパーラーがあったと思うのです。
以前から気になっていたんですが、一度も寄ったことが無くて、いつか入ってやろうと目を付けていました。
確か、同志社の北で、烏丸今出川をちょいと北に上がったところ。
烏丸通から相国寺の境内に至る東向きの道のところ。
(京都の道は碁盤の目だから覚えやすくて便利じゃのう)
(桓武天皇よ、ありがとう)

うおお、あったよ、フルーツパーラー♪
ヤオイソ 烏丸店

果物がクリームと共にふわふわ食パンに挟んであるフルーツサンドを食べますよ。
人気はミックスのようですが、私は無花果サンドをお願いしました。
注文してから作るので、ちょっと時間がかかります。
来た来た、無花果サンド♪
無花果何個分だろう(*´ω`*)


(ふわー、美味しかった、お腹いっぱい!)

目指す北野天満宮は、ここから今出川通りを西に3km弱行くわけですが、さっきはお腹空いて軽くフラついたので、(市バスに乗っちゃおうかな?)と少し思っていました。
でも、お腹いっぱいになったし、まだ11時半だし、ウォーキングがてら歩いて行くことにしました。
今日は天気も良いし、12時過ぎに着くでしょう。

(あと少し続く)

京都変態奇行3(京都御所編)

2017.10.27.05:33

京都御所と言ってるけど、通りに面していきなり塀とかあるのではなくて、京都御苑という大きな国民公園の中に、京都御所があります。
京都御所だけでなく、仙洞御所に迎賓館、公家の屋敷跡や神社もいくつかあります。
春は桜、梅、桃が咲き誇り、人も大勢集まります。

何度来ても、いつ来ても、ここは気持ちが良くて大好きです。
犬の散歩、ジョギング、野鳥観察にもぴったりです。

(ここはきっと、ルルも気に入っただろうなあ。 )

また目が潤んできました。涙もろい私。
すると、真っ白でふわふわな、耳がピンと立っている犬が散歩しているのが見えました。
日本スピッツのようです。
楽しそうに飼い主さんと歩いています。

今ここに光の体でルルも居るというルルからのサインだと受け取っておきます。

それにしても御苑、広い。気持ちいい。楽しい。
やっと御所の塀が見えてきましたよ。
見えたけど、入り口はまだまだ先であります。
ああ、楽しみだなあ。


京都御所は無料で誰でも見学できます。
スマホ用音声ガイドアプリ(無料)をインストールすると、GPS連動して見どころまで来るとガイドしてくれます。


紫宸殿。即位礼などの重要な儀式が行われる。


清涼殿。平安時代に天皇がお住まいになった。
枕草子や源氏物語の舞台。






いいなー、冬は寒そうだけどここに住みたい。
庭で曲水の宴とか蹴鞠とか眺めたい。
友達とメールのやりとりしてお花やお菓子を贈りあって気楽に過ごしたい。
平安貴族の和歌のやりとりは、現代のメールのやりとりに似てると思う。
あ、それなら私は今も全国の友達と食べ物をやりとりしてるから、やってることは平安貴族と変わらないな。

御所だけでもとても広くて、小一時間見学して11時を過ぎました。
お腹が空いてきた。
御所に参内したんだし、北野天満宮に向かう道すがら、何か食べましょう。

神社と御所巡りは無料で楽しくていいです。
そこもお気に入りポイントであります。

(しつこく続く)

トランプ一枚引き感想/きっちゅさん2

2017.10.26.11:56

きっちゅさんから、今度はスコットランドの前世報告がありました。


あやにゃんさん

こんにちは。
きっちゅです。

スコットランドはジェームズ4世でした。まさにスコットランド王です(在位:1488年-
1513年)。
ジェームズ4世は大変有能な統治者で、反乱を鎮圧し、芸術を奨励し、銃器製造や造船業などにとりわけ力を注いだようです。

私はヨーロッパの鉄鋼会社で長いこと働らいております。造船会社との取引もコンテナ船マニアなので、興奮して仕事をしております。
鉄鋼の仕事が大好きで仕方ありません(笑)。地球上に数多くある鉱物を溶かして、成分分析を配合して、新たな鉄鋼ができるなんて何てロマンなんだろうと思ってしまいます。マニアックでごめんなさい。前世は錬金術でもやってたのかしら。

スコットランドは石造りの陰気な街でした。食べ物もハギスという羊のミンチ肉をパンにつけて食べたような。
イギリスは食べ物がおいしくないのは本当です。私は何度もロンドンにあ る不味いラーメン屋さんを週末に訪れていました。
なのに、イギリスもスコットランドも好きで仕方ないのです。



いろいろとマニアックなきっちゅさんですが、スコットランド時代の影響なのでしょうね。
何故だか分からないけど大好きというのは、前世でも関わっていたからなのかもしれません。
実に興味深いです。

京都変態奇行2(買い食い禁止編)

2017.10.26.08:52

お狐さんたちと伏見稲荷大社で別れ、私は京阪伏見稲荷駅へ。
この時点で9時半。

(そもそもお狐さんたちは本当に居たのか?)
(こんなことしてる私は気違っているのではないか?)

今更考えても仕方のないことを考えながら歩きました。

さて、勘の良い方はもう気付いておられるでしょうけれど、伏見稲荷から北野天満宮に行くのに一番シンプルな行き方は、JRで京都駅まで行き、そこから市バスで直行です。
だけど今、わざわざ遠回りの京阪を選んでいます。

何故こんな変(態)なコース設定をしているのかと言うと、、、天神さんが「御所に参内しなさい」と言ってるような気がして仕方が無いからであります。

いや、御所に行くにしても、京都駅から地下鉄に乗ればラクなんですよ。
でも、なんか「歩いて行け」みたいな?

これを無視して私の体のラクを取るか?
思い浮かんで仕方がない衝動のような気持ちを取るか?

まだ朝の9時半であります。
当然変態コースですわね。(やや自虐気味)

慣れない濡れた石段を往復したおかげで既に若干筋肉痛が始まっていることはこの際無視して、京阪出町柳駅から京都御所経由で北野天満宮まで、今出川通を西に向かって歩くことにしようと考えていたのであります。


10時前には出町柳に到着。
下鴨神社が目の前ですが、ここは天神さんを優先して通り過ぎます。
どうせお正月は必ず来ることになるので。
(京都在住のランデル兄一家と毎年一緒に下鴨神社で初詣をしている)

それにしてもちょっとお腹が空きました。
近くに豆餅屋「出町ふたば」さんがあるので、そこに寄り道しようっと♪
(参考画像 出町ふたばの豆餅)


と、お店が見える場所まで来てみたら、なんか嫌な予感。
いつもは行列が見えるんだけど、今日は誰もいない。
てか、シャッター閉まってるし!!

(参考画像 出町ふたばの通常の店頭の様子)


念のためお店の前まで行ってみたら、お休みの張り紙。
えええ!今日は臨時休業!!

御所に参内する途中で買い食いなど怪しからんということですか?
道真さんは生真面目だなあ。。。

出町ふたばさんの臨時休業を天神さんのせいにして、せっかくなので商店街を歩いて行くことにしました。
車の多い今出川通よりも歩くのが楽しいですからね。

出町商店街であります。
本当に小ぢんまりとした商店街なんですけどね、昔ながらの趣があります。
閉店してるお店もあるけれど、お惣菜屋さんとか美味しそうです。
お天気の良い日はここでお弁当買って鴨川で食べたら気持ちいいだろうなあ。

(それにしても人少ないなーー)

と思っていたら、自転車を降りて立ち話している奥さんが、
「今日はふたばさん休みやから、人少ないなあ」
「ホンマやなあ」
と、私が真横を通るタイミングで話していました。

ああ、天神さん、説明ありがとう。。。
疑問に対する回答が即返って来るので、まるで本当に会話をしているようです。

(天神さんと会話しているとか考えてしまうのは、明らかに気違ってるなあ)
(これで得意になったら新興宗教の教祖みたいでヤヴァいよなあ)
(得意になる段階は超えたと思うけど、私の頭は大丈夫かな?)

自分自身のヤヴァさに頭を抱えそうになっていたら、お店の品出しの手伝いをする小学生が目につきました。

(あれ、まだ年端もいかない子供なのに、学校は?)

商店街を歩いて行くと、大抵の店にエプロンと三角巾をした小学生が一人か二人居ます。
ところどころに先生や保護者らしき人が見守るように遠巻きに立っています。
どうやら学校の職場体験学習のようです。

恥ずかしそうに「いらっしゃいませー」とあちこちから子供たちが私に声をかけてくれました。

ああ、これはさっき伏見稲荷に送り届けたお狐さんたちからの見送りだな、きっと。
出町ふたばさんにフラれたのは残念でしたが、おかげでお狐さんたちの心遣いをたくさん受け取ることができました。

頭がヤヴァくなってるかもしれませんが、今のところは、そういうことにしておこう。

出町商店街は河原町通から寺町通までの短い区間です。
福井県から鯖を運んで来た鯖街道の終点でもあります。

(美味しい鯖寿司が食べたくなってきた)
(鯖部分が肉厚なやつ)
(↓この画像は滋賀のうどん屋さんが出してる鯖寿司)

(でも、なんか買い食い禁止みたいだし、我慢しよう)

寺町通りを南に下ると、すぐに今出川通にぶつかります。
京都御所の北東の角、鬼門であります。
じゃ、御所に参内しましょうか。

(続く)

京都変態紀行(お狐さんの修学旅行編)

2017.10.25.19:17

先週、太宰府の天開稲荷社でモフモフお狐さんに取り囲まれた(ような気がして仕方なかった)と書きました。
そのお狐さんたちが「伏見稲荷に行きたい」と言ってた(ような気がした)ので、行ってきました。

この動機からして変なので、変態紀行(奇行)にしておきます。


太宰府からはるばるやって来た(のか?)お狐さんたちと一緒に朝7時過ぎに家を出て、京都からJR奈良線で稲荷駅へ。
8時前には伏見稲荷大社に居ました。
この時間なら、まだ空いてます。




お狐さんたちがゾロゾロとついて来ている(ような気がして仕方がない)ので、修学旅行の引率のようにお参りしてきました。



そしたら本当に、後ろから修学旅行で班行動をしていると思われる中高生たちが、キャッキャウフフと嬉しそうについて来ました。

(なるほど、お狐さんたちもこんな感じなのねw)

朝からほっこり、ほのぼのしました。





千本鳥居の前に来たら、お狐さんたちがちょっと緊張したようで、神妙な感じになってて微笑ましく思いました。

(通行人の修学旅行生の顔はぼかしを入れました)


でも、分かれ道に来るとまたはしゃぎ出したような…w
(外国人観光客の腕が入ってしもた)
(でも、人多過ぎで避けきれない)
(この時間はまだまだ空いてるほうだけど)
(異世界感が凄いのでみんなここで写真撮る)


千本鳥居は右側通行ですよ。
だから右の鳥居をくぐって行くですよ。




この先は奥の社です。
そこには「おもかる石」があるですよ。


あれ、ルルも来てるようです。
お狐さんたちはルルの説明を聞いているようです。

「おもかる石」というのは、奥の社の右奥に、石灯籠があるです。
その頭の丸い石を持ち上げて、願いが叶うかどうか占うです。
予想よりも重かったら、「叶うのが難しい」。
予想よりも軽かったら、「叶う」ですよ!


(↓バブが作ったミド君の観光記念写真)


2016年末にミド君を案内したとき、生身のルルは留守番してましたが、中身だけついて来てたようです。

では、解散するです!

えっ。
ルルさん、アッサリしてるのねぇ!

わーーい!と散り散りに走り出すお狐さんたち。
でも、まだ残っているビビリなお狐さんもいる(ような気がする)ので、お山の途中まで行ってみることにしました。



↑ここはまだマシだけど、どんどん石段が険しく狭くなるんですよ、、? まだ行くの??

あー、ルルもお狐さんたちも、山なんかへっちゃらだもんなあ。
オマケに生身の体じゃないし、疲れるわけないもんなあ。

段々息切れしてきました。
さて、下の画像の真ん中付近の「四つ辻」に来ました。


もう勘弁してください。
この先の「眼力社」だけお参りしてルルさんの目ヂカラに感謝して、それで帰らせて下さい。
次は天神さんに行くので。。
晴れて石段が乾いてたら一周ぐらいしますが、台風の直後で地面はぬかるみ、石段は濡れて滑りやすくなっています。
危ないです。

と、誰に言い訳してるのか?
ここで引き返す理由を並べながら、でも楽しく歩きました。

お山の中にはこんな池もあります。


というわけで、私は眼力社だけお参りして帰ることにしました。
麓までお狐さんが送ってくれたようですが、お狐さんとはここで別れました。

もう狐がその辺をのそのそ歩いているような感じはしません。
寂しさ半分、ホッとした安堵感半分で京阪の伏見稲荷駅へ。

そうそう。
JR奈良線の稲荷駅は目の前に直ぐ鳥居があります。
京阪の伏見稲荷駅は、参道の先です。
どっちも良いですが、参道のお店を見ながら歩くのは楽しいです。
伏見稲荷から京都市内に行くなら、場所にもよるけど京阪が便利です。

さて、次は太宰府の天神さんとの約束?
北野天満宮に向かいます。
プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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