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やっぱり家が一番

2019.07.21.06:37

栗坊をバブ実家に送り届けました。
車の中ではおとなしく小屋の中で寝ていた栗ですが、家に小屋ごと持って入ったら、大喜びしました。
義父は猫撫で声になってニタニタしっぱなしです。
義母は仕事で不在だったので、義母が帰って来るまでの間だけ栗坊を独占して喜んでいました。

やはり義父、旅行中は栗坊ロスだった模様w

でも、人生初の北海道は良い天気に恵まれ、たいへん素晴らしい景色に出会えてよかったみたいです。

義母が帰宅すると、栗坊は尻尾が千切れそうなほど高速で振り、物凄いジャンプで何度もその場で飛び上がり、大喜びの大歓迎。
栗の足元だけトランポリンがあるように跳躍を繰り返していました。
義母も大喜びです。

やっぱりお家が一番いいですね。


感動の再会が少し落ち着いてから、栗は新たに覚えた芸を披露しました。
ルルが覚えてくれた芸をそのまま教えただけですが、義両親は大喜びです。

芸は、遊びの延長で教えました。
ご褒美のドッグフード欲しさにかなり集中してくれて、すぐに覚えてしまいました。

動画が貼れないので説明が難しいのですが、私の体の横に両腕で輪っかを作り、その中を栗がジャンプして潜り抜けるという芸です。

これはルルの持ち技でした。
「ジャンプ!」と声をかけると輪っかを潜って飛び越えます。
簡単でシンプルな芸ですが、動きが派手なので「おお!」と褒められます。

栗坊に芸を仕込むのは、信頼関係を深めるのに役立ちました。
芸を仕込むと言っても、ただの遊びです。
鞭打って無理強いするのではありません。
「人間と協調して何かするのは面白い」という遊びです。
犬には「人間に褒められたい」という本能もあるようです。
芸を披露して褒められることが嬉しいのか、人の言葉を注意深く聞く態度が身に付きました。
会話はまだ無理ですが、言葉を覚えようと首を傾げて聞き取ろうとしています。




5日間、栗坊はよく頑張りました。
みんな大満足で嬉し嬉しです。

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義父、栗坊ロスになる

2019.07.20.04:50

死ぬまでに一度くらい北海道に行きたいと思った義父は、栗坊を我が家に預け、義母と格安ツアーで憧れの北の大地に出かけました。

はしゃいでいたようで、写真やら動画を私に送りつけて実況してました。

飛行機嬉しかったんだね♪

凄い滝。何処だろう……

絵に描いたようなお花畑だ。

とまあ、旅行を満喫している模様。

ところが、義父が写真に付けてくるコメントがね……
栗ちゃんは元気にしていますか
栗ちゃんはお利口ですか
栗ちゃんは……

栗坊のことばっかりで写真の説明は無し。
義父、栗坊ロスか?

義母からのメールは
宜しくね~( ◠‿◠ )
の一言で、あとは天気が良いだとか旅行の感想でした。

義父はアワ男で間違いないです。
メールの文面からネットリした情が滲み出ています。
義母はサヌキ女かなと思います。
メールに余計な情が絡んでないんです。

アワ人間はペットロスになりやすいのかな?

私とバブもアワ人間なので、ルルが死んだ時はペットロスになりました。
たった4人をちょっと観察しただけで「アワ人間はペットロスになりやすい」と決めつける気はありませんが、そうかもしれないとふと思いました。

義両親は昨夜自宅に戻りました。
今日、栗坊を送り届けます。
2人とも首を長くして栗坊の帰宅を待っていることでしょう。
栗も慣れない環境でよく頑張ってくれました。

栗、人気者になる

2019.07.18.19:36

しつこいですが、今日も犬ネタ。

朝夕の散歩中、栗は人や犬をじっと見つめて立ち止まります。
ワンともスンとも言わず、大きな目でじっと凝視します。
それが愛くるしく見えるらしい。
人も犬も寄って来て、たちまち人気者になりました。

栗は怯えて逃げ惑うのですが、それがまた可愛く見えるらしい。

「あらあら、ビックリしたのね?」
「ゴメンね~♪」
「吠えなくて偉いね~♪」
「アハハ♪」
「ウフフ♪」

栗の散歩は、キャッキャウフフしています。
他の飼い主さんたちも小型犬とか性格の温和なゴールデンレトリーバーなどを連れています。
その人たちの会話がまるで、蝶よ花よと面白おかしく暮らすフランス貴族みたいに思えました。

「そのカットお洒落ですね~」
「毛がフワフワ♪ 綺麗にされてますね~」
「首輪とハーネスもとっても似合ってますよ♪」
「ほんと、可愛いですね~♪」
「アハハ♪」
「ウフフ♪」

なんなんだ、これは。
これが愛玩犬の世界なのか?


ルルは獲物を狩る猟犬なので、縄張りのパトロールと敵の殲滅が散歩の目的でした。
相手をじっと凝視しているときは、ロックオンしたサインなのです。

来ちゃらめぇ!!逃げて~!

と言っても
あら、見ていてくれるのね♪ こんにちは~♪
と犬を連れてノコノコ近寄ってくるお花畑の飼い主ばかりでした。
案の定、その犬はガウガウ吠えられ、飼い主はムッとすることが多かったです。

ルルは獲物を一発で仕留めるつもりなので、射程圏内に来るまで静かに睨んで待ち伏せしているのです。
だから逃げろと言ったのに。

猛犬注意の文字をデカデカとプリントした服があれば良かったな。

タレ目でトボけた顔なのに、猛犬。



毎日ルルを思い出しつつ、発見の連続です。

ところで、今日本で一番人気のある犬がトイプードルらしいです。
近所でもトイプードルはかなり多いです。

人懐っこく躾がしやすいところと、抜け毛が殆ど無く小型で手入れのしやすさが人気のポイントかなと考えられます。

その人気の高さ故、犯罪に巻き込まれることもあるようです。
2年ほど前に公園内でトイプードルが攫われたことがあったらしく、公園で会った飼い主さんから気をつけるよう教えてもらいました。

栗は人懐っこいのと、人気の毛色で小型なので、狙われる要素満載らしいです。
栗と似たようなトイプードルは多いし、毛の伸び具合で雰囲気がかなり変化するので、攫われて髪型?を変化させてしまえば、分からなくなってしまうでしょう。
よその家に来てたったの3日ですっかり馴染んでしまうような順応性の高さも、犬泥棒からすると好都合です。
転売されでもしたら、まず見つからないでしょう。

小型犬の飼い主さんたちがキャッキャウフフしているのは、お互いの無事を確認するとか、飼い主と犬の組み合わせを一致させておいて防犯意識を高めておくとかの目的もあったのだと気がつきました。
猟犬には猟犬なりの、愛玩犬には愛玩犬なりの、それぞれ危険なことがあるのですね。
表面からは分かりませんでした。
私は想像力も洞察力もかなり乏しいとは思っていますが、栗の散歩で改めて気が付きました。

栗も学んでいますが、私も学ぶことが多いです。

栗の夜鳴き

2019.07.17.17:34

栗坊滞在3日目。
物音に怯えて反射的にワンワンワン!と吠えることは止みました。
初めて聞く突発的な物音に驚いた場合はワン!とやりますが、パニック的な吠え方はしなくなりました。

栗坊の心を支配していた恐怖が去ったようです。
その代わり、寂しさが出てきたようで、昨夜は悲痛な声で鳴きました。

キューン……キューン……

一応、控えめな音量でした。
栗なりに考えて、それでも我慢出来なくて鳴いていた感じです。

少し環境に慣れて生命の危険を感じなくなったサインだと判断しました。
初日と二日目に夜鳴きしなかったのは、静かにして生命を守るための防衛本能が働いていたのだと考えられます。
弱々しい声で鳴くと捕食者に居場所を知られますから、動物としてやってはいけないことでしょう。

夜鳴きをしたということは、我が家で私とバブと一緒にいても生命の危険は無いと栗が自分で判断した結果、仲間になりたいと思って人間を呼んだのだと思います。

もちろん誰も来ないので、しばらく鳴いた後は諦めて静かになりましたが。


栗からすると、わけの分からないうちに義両親が居ない違う家に連れて来られ、丸二日経っても迎えが来ないという危機的状況です。
もう私とバブに頼るしか無いと覚悟を決めたのかもしれません。

栗にはこの関係が期間限定だとは理解出来ないでしょう。
犬には「今ここ」しかありません。
精一杯、環境に適応しようと頑張っています。
我が家では夜鳴きが通用しないということも早く悟れるといいなあ。

昨夜は2時と4時にキューン……キューン……とやられて目覚めてしまい、私は寝不足です。
栗は仰向けで昼寝するようになり、無防備な姿を見せています。
私に信頼を寄せ始めたのかもしれません。


生命の危険を感じなくなると、心はより高度な満足を求め始めるのですね。
今の栗は「仲間が欲しい」ですかね。
何かと私に付きまとい、密着してくるようになりました。
人も犬も基本的に似ている部分があり、興味深いです。

本物の仲間になると、密着していなくても信頼し合っていることを理解出来るようになりますが、栗の滞在中にそれは不可能だし、そこまでの関係を築くつもりもありません。
栗と義両親との関係が最優先です。

15年前の、家に来て間も無い頃のルル。

生命の危険が去ったことを理解したルルは、私に密着して安心しようとしました。
この時期はお風呂やトイレにまでついてきました。
とても可愛かったです。

大きくなってからのルルは素っ気なくなりましたが、密着していなくても安心できるようになったという信頼の証だと分かったので、ますます可愛くなりました。

耳だけこっち向いてるとか。
お尻も尻尾も、なにもかも可愛い♪

今の栗は、生命の危機は去ったものの、密着していないとまだまだ不安というわけです。

子犬は、小さな可愛い者を保護してやりたいという人間の欲望や責任感をうまく刺激してきます。
特にトイプードルは人間に可愛がられるためだけに作られた犬だということも、栗の行動を見ると納得できます。

ルルに比べるとかなり神経質だと思いますが、そういう種なんですね。
犬種による違いを観察できて面白いです。
義両親にもちょっと感謝ですね。

栗は学んでいます

2019.07.16.13:10

野蛮なクラシック音楽のおかげか、栗は昨日に比べるとたいへん静かになりました。
ビビリは相変わらずですが、反射的にワンワンワン!とやるのを自制するようになってきました。

散歩に出かけても、よその人や犬にもビビリはしますが吠えません。
人間受けの良いマナーと愛らしさが生まれつき備わっているように見えます。

栗は自分で自分の身を守れない非力な犬なので、生きるために必要なスキルとして、吠えて報せることを身に付けたのでしょう。

家が安全であることを理解すれば、番犬をしなくて済むと自分で判断するはずです。
かなり根性の無い犬なので、いつもビクビク怯えっぱなしの番犬をするよりも、遊んで愛される愛玩犬にジョブチェンジ出来ると、栗と義両親のお互いの幸せでしょう。

世の中には警察犬になったトイプードルもいますが、多くのトイプードルの本職は愛玩犬。
栗にはそれが向いていますね。


私が濃厚接触した犬は、テリアのルル、柴犬のポン太、そして栗ですが、犬それぞれに向き不向きがあると感じます。
犬の場合は体格も性格も犬種によって差がはっきりしていて、能力が特化していますね。
でも、人間とパートナーになれる能力はどの犬も素晴らしいです。
犬の能力と習性を理解した上で犬それぞれの強みを活かした良い関係を築けると、最高の仲間になれます。

それにしても、トイプードルの学習能力には驚きます。
この記事を書いている最中にも、
ワン!→ワッ…フ…→ヴーー
という風に吠え方が変化しています。
これはすごいです。
適応力抜群。言い換えると根性無し。
ルルはとにかくへこたれなくて、根比べになると手を焼きました。
それを思うと、栗には拍子抜けするほどです。

ルルのへこたれない明るさ、退かぬ、媚びぬ、省みぬ!

まさにハイランダー戦士!


ポン太の誠実さと控えめな振る舞い。強い顎と牙は人を守るため。

まさに侍!


それぞれタイプは違うけど素晴らしいものでした。

栗はどんな能力が開花するのでしょう。
やはりフランス貴族的なのでしょうか。

パンが無ければお菓子を食べればいいじゃないの


楽しみですw

プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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