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栗坊、義両親をおちょくる

2019.03.26.06:13

義両親の愛犬、栗は生後8カ月。
やんちゃ盛りです。
体重は3キロほどですかね。
たいへん身軽で、ソファの上に軽々と飛び乗り、家中走り回っていました。

義両親、何故か栗の躾を私に丸投げするんです。
今回はトイレの失敗をするのをなんとかして欲しいと言いました。

まずは普段の様子を見て判断したかったので、黙ってじっと観察してみました。
すると、義両親が揃っているときに栗がトイレを誤爆しました。
義両親が「あ゛ーーー!」などと大声を出して、てんやわんやの大騒ぎをしています。

栗が粗相をする原因が分かりました。

義両親に聴き取り調査を行なってみると、粗相をするたび大騒ぎしているらしい。義両親が。
そして、義両親が大騒ぎするのを栗は面白がっていました。

そこで、粗相をしても、栗を見ない、触らない、話しかけない、声を出さない、知らん顔してサッと後始末すること、成功した時だけ声をかけて褒めるよう指導しました。

すると栗は、トイレの近くで義両親の様子を窺ってから、今度はトイレシートの上でしました。
そこですかさず褒めてあげると、栗は喜びました。

トイレも芸のうちだということを義両親が納得したら、栗はトイレを誤爆しなくなりました。

今までは義両親をおちょくっていたんですね。
「おちょくる」というのは、「からかう」という意味の方言です。

離れの座敷にも栗のトイレがあるのですが、そこでも粗相をしなかったので、義両親は驚いていました。
今までは床の間で粗相をするのが常態化していたのだとか。
栗は大騒ぎされるのを面白がっていただけなんですね。

義両親の大騒ぎはもちろん問題有りですが、栗坊の体力が有り余っているのもイタズラを誘発する要因になっています。

そこで私はまず、栗坊と散歩に出かけました。
ルルやポン太さんと比べ物にならないほど、距離も時間も短い散歩だったのですが、、
義両親は「たっぷり散歩したね!」と驚いていました。
たったの15分ですやん。
健康な子犬にこれでは足りないですよ。
散歩不足でストレスを溜めた結果、イタズラして暴れて発散していたのだと思いました。

散歩後は丸まって眠り、目覚めてからも私にブラッシングされたり、抱っこされたり、好きに触らせてくれるようになりました。

犬と仲良くなりたいときは、私は甘やかすよりもまず一緒に散歩や運動をするようにしています。
たっぷりと運動、気分転換をして、甘やかすのはその後でいいです。
一緒に運動して楽しく遊んだ後は犬がリラックスしているので、お手入れもさせてくれますね。

栗はたったの数時間でこれを体得してくれました。
かなり要領が良いですね。





散歩の後は眠そうにしながらも、膝の上でブラッシングが出来ました。
義父が「ブラシなんて初めてできた!」と喜んでいたので、今までは暴れて大変だったことが分かりました。



義母は栗に洋服を着せて散歩したことに驚いていました。
「栗は、服を食べ物だと思っている」と義母が言ってたんですが……
「服を着ると散歩に行ける!」と思うと嬉しくて、噛んで暴れたくなっただけでしょう。

義両親は所々、栗の考えや気持ちを読み間違えていたので、結果的に不味い対応になっていたのでした。
この齟齬を正せばうまく行くでしょう。
なんたって、二人とも栗坊を溺愛しているのだから。

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手長足長

2019.02.18.08:14

義母が栗坊の写真を送ってくれました。
動き回ってばかりなのでなかなか撮れないようですが……

百均に売ってたトイプードルのステッカーと栗坊


手長っっ!!

中学で習った枕草子を思い出しました。

清涼殿の丑寅の隅にある障子には荒海の絵が描いてあるんだけど、そこに恐ろしげな「手長」「足長」っていう怪物が描いてあって、見えるとみんな嫌がるの。

というようなことが書いてありました。

丑寅の方角って鬼門だから、魔除けのために京都御所の外塀の東北の角はわざと欠いてあるんですが、清涼殿の内部でも怪物の絵で魔除けしてるんですね。
それにしても、ただ手足が長いだけで怪物になり得るのだろうか?
と、ふと思ったのですが、、

栗の手足が長過ぎて怖い~( ;´・ω・`)

と義母が言うので、怪物になるんだなあと思いました。
栗坊は長い手足で家中走り回り、ソファに飛び乗ったり大ジャンプしたり、大暴れしているらしいので、初めて室内犬を飼った義母が戸惑っても無理はありませんね。

特に、栗坊の前に16年居たポン太さんは、それはそれは心優しく大人しい柴犬だったので、余計に栗坊のやんちゃぶりにタジタジなのでしょう。
それ以上にメロメロみたいですが。
老夫婦には良い刺激になっています。

栗坊、ありがとうね!


栗坊「お手」を覚える(追記あり)

2018.12.09.05:20

バブ実家に来ています。

義両親が
クリちゃんは何も芸をしない
お手すら出来ない
きっとアホの子なのだろう

とほざいています。

そして義父が
クリに「お手」を教えられるものなら教えてみろ。
多分出来ないから。

と、何故か勝ち誇ったような顔で言うので、栗坊の尊厳のために「お手」を仕込むことにしました。





結果…………






2時間で覚えましたがな。

完璧です。

訓練時は義両親を追い出して、栗坊と私が2人きりの部屋で行いました。
義両親の教え方が不味いだけだと思ったので。

思った通り、義両親の方がアホなのでしたw

栗坊は最初のうちは話を聞くことの意味を理解していませんでした。
栗坊の集中が持たないので、3分訓練して3分気分転換することを繰り返しました。

その間に、栗坊が何を喜ぶのかを観察しました。
何が栗坊にとって報酬になるかが分からないことには、私もやりようがないので。

1時間経つ頃には、褒められる喜びが分かったようで、それからはヤル気を見せてくれました。
私の目をしっかり見るようになり、明らかに態度が変わりました。

アイコンタクトが出来るようになってからは、
私が何を求めているのか
私に褒めてもらうにはどうすれば良いのか
ということを、栗坊なりに考え始めました。

そこからは、5分以上集中できるようになりました。
5分訓練して2分気分転換ぐらいのペースです。

1時間半ほどやって「お手」が分かったようです。
ぼく、分かったよ!
という顔をしました。分かりやすい犬だw

最後の仕上げを30分やって、完全に覚えました。

バブと義両親を呼び戻し、覚えたての芸を披露したときの栗坊は、拍手喝采を浴びてとても嬉しそうでした。
私以外の人間にも出来るようになり、また褒められて嬉しそう。

栗坊、アホ犬の汚名返上できてよかったね!


ちなみに、ルルは「お手」を覚えるのに2日かかりました。
これは私が教え方を知らなかったせいで時間がかかったのだと思います。
ルルはよく耐えてくれました。
↓子犬時代のルルちゃん♪


ルルのおかげで「お手」の教え方を知っていたとはいえ、プードルの利口さには驚きました。


(追記)
お昼前には「おかわり」も覚えました。
「お手」


「おかわり」


義両親、大感激。
クリ~、本当は賢い子やったんやね~♪
プードルは賢いと聞いてたのに、クリだけアホやと思っててごめんね


うん、教え方が不味かったんだわな。
栗坊、名誉挽回できてよかったね!

栗坊画像

2018.11.08.16:35

栗坊画像のリクエストがありました。
子犬の成長って早いですね。

2018/9/17


2018/11/5


全然違う姿になってる!
7週間ですよ、二ヶ月足らずですよ。
凄いスピードで、特に脚が伸びてます。

コロコロ赤ちゃん犬だったのに……


あっという間にヤンチャ坊主!


それにしても脚長いなー。

義両親の犬、栗坊

2018.09.25.16:54

週末、バブ実家で飼われ始めた子犬を見に行きました。
栗色の栗坊は、家に来て1週間です。
小さいながらも元気に走り回っていました。

でも、なんか臭うんです。
臭いと思って栗坊を観察してみたら…
尻に●ンコがくっついているではありませんか。
栗坊は茶色…つまり、●ンコ色なので
本物の●ンコが着いてても、老眼の義両親は
1週間ずっと気付かなかったんですと。
臭いで分からないものなのだろうか…

それに、ポン太以前の歴代犬たちは柴犬。
いつも綺麗なお尻をしていました。
尻毛に●ンコが付くとは思いもよらなかったらしい。
知らなかったものは仕方がない。

洗面所のシャワーを使って栗坊の尻を洗いました。
尻を洗っているところを義両親に見せて
自分たちでやれるよう教えました。
あと、ブラッシングのやり方とか。

でも、やらないだろうな!
バブと同じ反応だったので。。

「えーー、そんな難しいこと、出来なーい!」

バブ親子は三人ともこういう所がそっくり…orz

犬のしつけより先に飼い主の訓練が必要だけど
義両親は訓練に耐えられそうにないから、
行きつけにするトリマーを探すよう進言しました。


尻が綺麗になった栗坊に付きっ切りでトイレを教えると、
たったの1日でトイレを覚えました。

ルルはトイレシートが何か理解するまで1か月かかったのに
栗坊は1日でトイレシートが何か理解しました。
自分がそこで何をすべきかも理解しました。
トイレシートの場所が変わっても理解していました。

プードルって、頭がいいんですね!
これには驚きました。
しかも、栗坊の成功報酬は褒めることだけ。
ちょっと高めの声で褒めると大喜びします。

更に、オスワリも覚えました。
私と目が合うと、ストンとオスワリするのです。
そうしたら褒めてもらえると自分で考えたようです。

義両親はコマンド(声とハンドサインによる号令)の教え方が分からないので
無自覚で栗坊にめちゃくちゃな指示を出していて
栗坊は1週間ずっと混乱していたようです。

オスワリを覚えるまで、ルルは数日かかりました。
栗坊は、5分くらいかな。
芸はあまり重要ではないと私は思うのですが
義両親は犬にオスワリを覚えさせたいので
是非とも教えて欲しいと懇願されました。

ポン太さんもその前の犬たちも、
みんな芸なんか覚えなかったんですけどねぇ…


犬が芸を覚えないのは飼い主の教え方が悪いから。
犬の頭が悪いわけではなく、飼い主の頭が悪いから。

義両親にはこれがわからない。
つまり義両親は犬より頭が悪いんですが、
これを義両親に分からせることは不可能です。
耄碌爺婆にはサッサと見切りを付けて
利口な栗坊に一通り仕込むほうが早いです。

飼い主に褒められ可愛がられる犬生を送れるよう
栗坊に協力したことになります。

義両親も最初から、
(あやにゃんに芸を仕込んでもらおう)
と期待していたので、私に食べさせたいと言って
朝から近江牛ですき焼き作ってくれました。
近江牛美味しかった!(*´∀`*)

食べ物に釣られる単純な私であります。


でも、やっぱりルルが可愛かったなあ…
トイレを覚えるまで50日もかかったけど、
朝から晩までオシッコ掃除してたけど、
それでも、ルルは可愛かったなぁ。

(ぼく、トイレシートが分かったです!)
(これは、こうするモノですね!)

ルルの頭の中で「トイレシート」と「排泄」が
ピタリとリンクした瞬間が私にも分かりました。
パッと瞳が輝きました。
飼い主の贔屓目なのは重々承知してますが
知性が宿った目をしてたように思います。

栗坊は、最初から優等生なんですよね。
聞き分けが良すぎて怖いくらいです。
あと、体が小さ過ぎて怖いです。
ルルとポン太は虐待紛いの乱暴な遊びをしてたので
栗坊は手加減しながら遊びました。
まるで茶色の毛玉がコロコロしているようだ…

色々勝手が違いますが、それぞれの特色なのでしょうね。
同じ「犬族」なのに、全然違って面白いです。

(前の犬がこうだったから、今回もこうだろう)
というのが全く通用しない体験もできて良かったです。

プロフィール

あやにゃん

Author:あやにゃん
成人期 4 賢者
バブちゃん(夫)
成人期 3 王
ルル(光の犬)のこと書きます。たまにルルも原稿を執筆します。

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